今日の午前中に、岡ちゃんが確定申告の用紙を天王寺税務署に提出に行きました。
これで、やれやれです。
午後、私はヨーガ教室に行きました。
ヨーガのポーズをとっていて、呼吸法(息を吸ったり吐いたり)の時によく肛門を絞めてー、生殖器を絞めてーとか、先生が言われます。
そんな話の流れで先生が言われました。
水におぼれた人などの生死を判断するのには、肛門を見れば直ぐ分かると。
肛門が閉まっていたら息を吹き返す可能性があり、開いていればもう手遅れだと。
この話を店ですると、お客さんの誰かが「そんな話を聞いたことがある」と言いました。
でも、死にかけているか、死んでいるかを判断する為に、本人のパンツを脱がしてみるって出来ないよね。
肛門が開いているって、ポッカリ穴が開いているかなー。
今日のヨーガもきつかったです。
背中や腰のひねりのポーズが多かったので、背筋が筋肉痛のようになってしまいました。
今日の最初のお客さんはSちゃん。
Sちゃんの長年のゲイ友達(63才)が最近、「耳が遠くなってきている。話し掛けても、知らん顔をしていることが多い」と、Sちゃんは彼の難聴のことを心配していました。
そして、「耳垢がたまって耳が聞こえ難い人がいるらしいよ。耳垢の掃除はしている?」と彼に言っても、聞こえていないのか反応がなかったそうです。
そして、この間の日曜日に彼の家に行ったら、彼が話したそうです。
「耳が聞こえ難いので補聴器を買おうと思ったが10万円くらいする。あまりにも高いので耳鼻咽喉科に行き診てもらった」と。
そして、医者に耳垢がいっぱいたまっていると言われ、耳の掃除をしてもらったら、耳が聞こえるようになったそうです。
Sちゃんの診断は的中していたのです。
彼は岡山大学を出たくらいの賢い人なのに、どうして耳掃除を長年していなかったのでしょう?
私は不思議に思いました。
Tちゃん、ニコニコ来店。
TちゃんはYPの大ファンで、Hちゃんも好きです。
TちゃんはHちゃんと1月5日、一緒に飲み歩いてから会っていません。
私はTちゃんに言いました。
「Hちゃんが言っていたよ。Tちゃんとは友達になってしまったので、もうHは出来ないらしいよ」と。
そうするとTちゃんは、Hちゃんがよく唄う歌「あなたを愛する想い」を熱唱して、Hちゃんをあきらめることにしました。
さっぱりとして本当に陽気なTちゃんです。
KちゃんとKEの来店。
KEちゃんが話しました。
「最近、堂山に(ゲイの)若い子がいなくなったよ。前まではいっぱいいたのに。飲み屋で相手を探さなくなり多分、インターネットの出会い系で相手を探しているのだろうね。」と。
そして「スナックでワイワイ言って飲むと云う楽しみを知らないのだろうね」と。
私は黙って聞いていましたが、私は思いました。
今の若い子はフリーターとか派遣社員をしている子が多く、年収は知れていて多分、スナックで楽しむだけのお金(収入)がないのではないかと。
今夜も寒かったです。みなさん、身体に気を付けて下さいね。