月曜日

今朝の5時頃、ポツ、ポツ、ポツ、ポツと、規則正しい音が部屋に響いていました。

これって、水道の音かなと、台所の蛇口を見に行きました。

水は漏れていない、部屋に戻ったらやっぱり、大きな音で

ポツ、ポツ、ポツ。

私は音を無視して横になりましたが、時計の音がこんなに大きいはずはないしと、思いながら寝ました。

暫く、うとうとして耳を澄ましたら、もう、音は聞こえませんでした。  ポツ、ポツ、ポツは、空耳だったのでしょうか。

それとも、朝の一瞬、私の耳の感度が良くなったのでしょうか。  昨日の様に。

私はいつも、書いた日記のことを考えています。

昨日の田辺聖子の小説に関して、昨日は何の感想を書かなかったけれど、書いた方が良かったのだろうかと。

なぜ、日記に本の感想を書かなかったかと云うと、小説を読み終わって私はショックを受けていたからです。

これまで、田辺聖子の本は何冊か読んでいますが、今回の短編集「ジョゼと虎と魚たち」の中で、女の生理(セックス)のことが、あまりにも生々しく書かれていたのでショックを受けていたのです。

性描写はなかったのですが、私は「へー」と驚いてしまいました。

このショックは、私がゲイで女を知らないからでしょうか?

この本で分かったのは、田辺聖子デブ専かな?です。

田辺聖子の本や、カズオ・イシグロの本のこと、夢うつつの状態で考えていて、変な夢を見てしまいました。

・・正装をした背の高い青年が、ヴァイオリンを持って登場。

その青年はヴァイオリンを床に置き、服を脱ぎ始めたのです。

全裸になり、ヴァイオリンは持たず、全裸のあらゆる部分を弓で轢き、音楽を奏で始めました。

そして何故か、弾き終ったら青年は床に横になり、コンドームを外し、ビニール袋の中に捨てました。

ここで、眼が覚めました。・・サイレントでした。

ね、変な夢でしょう。

今日は昼から、岡ちゃんの病院に行って来ました。

岡ちゃんは元気でした。

今日も耳掃除をしましたが、左の耳から大きな、耳垢が出て来ました。 ビックリ。

もし、耳掃除をしていなかったら、耳垢で耳がふさがっていたかもしれません。

顔から首筋に掛けて、濡れたおしぼりで拭いて上げたら、気持ち良さそうにしていました。

病院からの帰りのバスは、私立小学校の生徒と、一般乗客で満員でした。

帰りのバスを1本、遅くする必要がありそうです。

台風22号がまた誕生したようです。

あー、今年はどうなっているのでしょうか?

昨日の夜は、眠たくて、眠たくて、アルコールを飲む時間がありませんでした。 寝たのは10時半。

今夜は、軽く、軽く、飲んで寝るつもりです。

マーボ豆腐を当てにして。

明日は、今日より、もっともっと良い日でありますように。