水曜日

Sちゃんの来店。

35年くらい前に映画館で知り合った年下の男(男前)がいたそうです。

Sちゃんが東京に転勤になった時、その男もSちゃんを追っかけて東京に来たそうです。

そして、その男はゲイスナックに勤めだして間も無くお店のお金を持ち逃げをしてしまったそうです。

刑事がSちゃんの職場に来て、彼のことを色々聞かれたそうですが、上司が同席をしたので刑事の方もSちゃんも困ったそうです。

大阪に帰り、その男の荷物を預かっていたので刑事に彼がどうなったか聞いたら、彼は捕まって拘置所にいるとのこと。

Sちゃんは荷物を拘置所に送ったそうです。

彼と付き合って出費したのは荷物の送料だけだそうで、Sちゃんにとって彼は良い男だったそうです。

彼は縫製が出来たのか、Sちゃんの為にズボンを縫ってくれたそうです。

でも縫ってくれたズボンがピンク色だったので、1度もはいたことがないと、笑って話していました。

名古屋のH君(35才)の来店。Sちゃんの隣に座りました。

H君は「今日、R(淫宿)に行き、抜いて来た」と言っていました。

まだH君の股間が元気かどうか、SちゃんがH君の股間に触りました。

そして「大きい」とSちゃんは良い、H君に足のサイズを聞きました。

H君が「26.5cm」と答えたので、Sちゃんは納得をしていました。

Sちゃんは多くのチンポを触ってきた経験で“手足などの身体の突出した部分が大きいと、チンポも多きい”と云う持論を持っています。

さてさて、本当でしょうか?

Tちゃんの来店。

Tちゃんがお付合いをしている人(TOさん)が前立腺ガンになり今日、入院をするのに付き合って上げたそうです。

「もし、入院する時、誰も付き添ってくれる人がなく、一人で荷物を持って入院をするのは淋しいものだもんね」とTちゃんは言いました。

TOさんは自分で陰毛を剃って行ったそうですが、看護師(女)に「綺麗にそれているか調べさせて下さい」と言われ、陰部を見られたそうです。

TOさんがTちゃんに「外に出ていろ」と言われたらしいけれど、Tちゃんは立ち会ったそうです。

そこで看護師が言ったそうです。「男同士ですもんね」と。

剃り具合を調べた結果、裏の方が綺麗に剃られていないことが分かり、看護師に剃り直されたそうです。

明日が手術で前立腺ガンを放射線を照射して直すそうです。

Tちゃんも仕事を休んで付き合って上げるそうです。

Tちゃんは担当の医師に注意されたそうです。

放射線を当てた患部に長いこと手を近付けないで下さい。火傷をしますからと。

TOさん、早く元気になってね。

そして又、2人で飲みに来てね。

KOちゃんとKEちゃんの来店。

KEちゃんから“ぴーなっつ最中”と甘納豆をもらいました。

ありがとう。

最中は美味しいと好評でした。

KIちゃんの来店。

KIちゃんは大きなペーパーバッグを持っていたので「何を買って来たの?」と聞いたら、「孫へのクリスマスプレゼント」と言いました。

それにしても今日のKIちゃんは元気がなく、今にも泣き出しそうな顔をしていました。

どうしたのかな?

FちゃんとSAさんの来店。

SAちゃんには“聖護院の八ツ橋”を頂いていたので、みんなに配りました。

ありがとう。

かけふ日記で、みなさんからお土産を頂いたことを書いていますが、これは頂いた方への感謝の気持ちを表したいので書いています。

お客さんにお土産を強要して訳ではありません。

是非、手ぶらで来店、下さい。

元気なお顔で来店頂くのが一番のお土産です。