昨日、携帯で撮ったSMの写真を見せてくれたMさんが店のオープン前に来て言いました。
「携帯、落としていなかった」と。
Mさん、携帯電話を落としたそうです。
無くすとしたら、“かけふの店”か、帰りに送ってもらったSさんの車の中だろうとのことです。
岡ちゃんが店を探しましたが、携帯電話は落ちていませんでした。
困ったね、Mさん。携帯電話が出て来ると良いね。
店が始まったばかりの頃は、店のドアは開けたままになっています。
エレベーターが止まりドアが開いたので、岡ちゃんがエレベーターの方を見ると、TK県のNさんとMちゃんが立っておられました。
この2人はスナックM時代に来られていたお客さんですが“かけふの店”には1度も来られたことがありませんでした。
2階の店に行こうとされたのですがエレベーターのボタンを押し間違えて3階に来られたようです。
岡ちゃんと目が合ったので、半分仕方なく入店されました。
Nさんは63才でMちゃんは79才。
何度か病気をされた2人ですが元気そうなので、なによりでした。
KちゃんとDさんの来店。
この間、声帯にできたポリープの除去手術をしたKちゃんですが、話し声は前とあんまり変ってはいませんでしたが、唄う時の声は高音も出るようになり昔のようなだみ声にはなっていませんでした。
良かったね、Kちゃん。
KちゃんとDさんは今年から付き合い始めたのだけれども仲はアツアツで幸せそうでした。
KZちゃん、1人で来店。
KZちゃんには今、付き合っている人がいます。
某スナックで一緒に今、飲んでいたのだけれど彼が酔ってクダクダ言い出したので、途中で抜けて出して“かけふの店”に来たようです。
彼が酔って何についてクダクダ言ったかと云うと。
KZちゃんはもて筋なのでファンが多いです。
KZちゃんにお付合いをしている彼がいても、KZちゃんが好きなので「KZちゃん、KZちゃん」と言ってくる若い子がいるらしいです。
KZちゃんには彼があくまでも本命で、若い子は友達の範囲を出ていません。
でも、付き合っている彼は焼き餅を焼いて、若い子とは付き合うなと言うらしいです。
こう云う状況って、大らかな気持でいれば、KZちゃんを信用していれば何でもないことなんだけれど、相手を疑い出したら切りがないんだよね。
愛していればこそ、焼き餅を焼くのはある程度は解るけれど、焼き餅も焼き過ぎたら駄目なんだよね。
本当に難しいところ。
暫らく息抜きをしてKZちゃんは、彼の待っているスナックに帰って行きました。