Sちゃんの来店。
Sちゃんが行っていた会社がつぶれ、仕事を引継いだ次の会社に残れるかどうかの結果が、中々出ずに心配していたSちゃん。
今日、店に来て「次の会社に残れた」と報告してくれました。
良かったね、Sちゃん。これで、かけふの店に飲みに来れるね。
Aちゃん、Bちゃんの来店。
Aちゃんは「医者に行かなくてはならない」と、言いました。
Aちゃんは、「陰嚢にパチンコ玉くらいの大きさの塊が3個ある」と、言うのです。
ガンかもしれないと心配をしていました。
Hちゃんがまるでお医者さんのように、Aちゃんから詳しい病状を聞いて、言いました。
「たぶん、脂肪の塊だから心配ないでしょう」と。
もし、かかるとしたら泌尿器科か整形外科か、どこに行くべきだろうと、みんなで話し合いました。
Aちゃんは前に、ED(勃起不全)で大病院に行ったことがあるそうだけれども、各課をたらい回しにされたあげく、バイアグラがもらえなかった苦い経験があるそうです。
Hちゃんがニヤっとしながら言いました。
「冷かしと思われたのと違う?」と。
そこで、Hちゃんが言いました。
「南大阪線の北田辺に良い医者がいるよ。町医者だけれどもテレビに出ていたことがあるよ。泌尿器科や肛門科もあり、親身に相談にのってくれるよ」と。
「その医院は手術もしてくれるよ」と。
Hちゃんは自分の診察券をカバンから出して、医院の名をAちゃんに教えていました。
新規さんの来店。
「スナックBの紹介で来ました」とのこと。
通称名はKちゃんで、年を聞いたら「48才」とのことでした。
見た目は50半ばに見えるので、みんなはビックリ。
「30代のころから50才代に見られたいた」そうです。
「最近、男と別れたばかりです」とのこと。
別れた人の名前を聞いてビックリ。
私達のよく知っている人でした。
「男が欲しい。男が欲しい」と、Kちゃんが言うので、Hちゃんが「男はいない方が楽だよ」と、言っていました。
Kちゃんは23才でゲイに道に入り、今までに付き合った男は3人だそうです。
Fちゃんの来店。
Fちゃんは最近、引っ越しをしました。
マンションに引っ越したのだけれど、多くの問題があり悩んでいました。
朝刊が毎日のように盗まれるそうです。
ベランダに置いた洗濯機の排水が悪いそうです。
ガス漏れがしていたとかで、未だにガスが使えないそうです。
風呂場が汚いままだったそうです。
そんなこんなで入居前のメンテナンスがされていなかったそうです。
引っ越し先って、慎重に選ばなくてはね。
欠陥マンションだったら、金返せ!って言いたいよね。
こんやはHI君はじめ、みんな歌の上手い人ばかりでした。