Nさんの来店。
Nさんはよく携帯電話を家に忘れて来ます。
だから、付き合っている彼(S)はNさんと連絡がとれなくなって困ります。
今夜も携帯を家に忘れてきたNさん。
S君はかなり遅れて店にやって来ました。そしてカンカンでした。
携帯電話に電話をして、相手が出なかったら本当にイライラしてしまうものね。
Kちゃんの来店。
話の流れで、「男子マラソンで日本は3位以内には入れるよ」とKちゃんが言いました。
「良くて、入賞くらいがやっとだよ」と私が言うと、「もし、3位以内に入ったらどうする?」とKちゃんは言いました。
そこで「もし、3位以内に入ったら、僕の身体を上げる」と言うと、Kちゃんは黙ってしまいました。
沖縄出身のZちゃん(30才)の来店。
Zちゃんは仕事で名古屋にいますが、中日(プロ野球)ファンのお婆さん(70代)が沖縄から出て来て今は一緒に住んでいます。
沖縄は昔ながらの土地なので、ゲイの人はほとんどが本土に出て来るそうです。
時々、沖縄にUターンする(戻る)知人がいて、その人はひょっとしたらゲイかなと思っていたけれど、Uターンをすることによってゲイではないと分かるそうです。
「だって、沖縄ではゲイの人は暮しにくいもの」と言っていました。
JちゃんとY君の来店。
でも、暫らくして急に帰って行きました。
「どうしたの?」とJちゃんに聞いたら、「隣の人が触りまくるの」と憤慨していました。
アベックで来ていても隣に座った人(例えアベックでも)の身体を触る人がいます。
まるで手を出すのが当たり前のように、社交事例とでも思っているのか。
Jちゃんもゲイ歴が長いのだから上手く断れば良いのにと、私は思ったけれど。
でも、仕方がないよね。
S君に“その話”をしたら「僕だったら触られても大丈夫だけどな」と言いました。
「今度、触りまくる人が来たら隣に座ってくれる」と私が言ったら、S君は「ふん」と答えました。
S君は今日、実家の方で祭りがあり、焼きそばを200人前以上焼いて来たそうです。
油を吸い込んで咽の調子が悪いと言っていました。
ありがとう。
倉敷のGさんの来店。
お土産をいっぱいくれました。
ラムネきびだんご、白桃入りきなこ、黒蜜入りきなこ、えびせん、クッキー等など。
Gさん、ありがとう。
あと、千葉のKさんが来店。
今夜も、忙しかったです。感謝。