高槻のHちゃん、久し振りの来店。
Hちゃんはゲイとしての自分をおさえて真面目に夫、父、お祖父ちゃん役をこなしています。
積るストレス解消と精神的バランスを保つ為に年に数回、男のファッションマッサージ(抜いてくれる所)に行っています。
今日、家族と出かけた機会を利用して1人、新世界に出て来ました。
でも、新世界に来て、行き付けのマッサージ屋さんに電話をしたら、「今日は休みです」とのこと。
抜いてもらえることを楽しみにしていたHちゃんは、大いにガッカリ。
仕方なく“かけふの店”に来てくれました。
男が好きでも、それを押し殺して家族の為に生きているHちゃんって偉いなと、私は思いました。
Sちゃんとお連れさんの来店。
お連れさんの名と年は教えてもらえませんでした。仮にAちゃんとします。
Aちゃんは、楽しい人(60才過ぎ)でした。
Aちゃんは3年前、お付合いをしていた彼がいたそうです。
2人でゲイスナックに行った時、Aちゃんが隣の人と話していたら気を悪くした彼に、突然頭を殴られたそうです。
それで彼と別れたとAちゃんは笑って話していました。
E君の来店。
「付き合っていた彼(名古屋)と別れました」と言いました。
彼が病気になった時など名古屋に行き看病をしていました。
「自分が尊敬している人とEちゃんが付き合ったから」と言うのが彼の言い分(別れる理由)らしいけれど、E君には心当たりが全くないそうです。
私は何とコメントをしたら良いのか分かりませんでした。
Hちゃんの来店。Zの来店。
2人はR(淫宿)に行く仲ですが、2人はHがない仲です。
ZはRで寝ている間に股間を触られまくられて何時もガウンの前を肌けた状態(オチンチン丸出し)で寝ているそうです。
「私がもし(男の股間を)触った場合は、ちゃんとガウンの前を閉じて置くけど」とHちゃんは笑って言いました。
RにもEにも行くことが出来ない私は、そう云う話(淫宿でのアッケラカンとした男の生態)を聞くと羨ましいなと、思ってしまいます。
Hちゃんがメールを出してCHの来店。
2人は今年、始めて会いました。
2人は過去の男遍歴、そして男との出来事で話が盛り上がっていました。
聞いている私達も大笑いをしました。
今夜は遅い時間にお客さんの来店があり、店を閉めたのは2時半でした。
今夜も忙しかったです。ありがとうございました。