新規さんの来店。ゲイのマップを見て来られたとか。
通称名はTちゃんで50半ば(?)。
明日、大阪でセミナーがあるので名古屋から大阪に来たそうです。
中学の時、校長先生にあこがれ、19才の時に映画館で初体験をしたそうです。
好きなタイプは7、80才の人で今、遠距離恋愛をしている人がいるとか。
Sちゃんの来店。
佐伯泰英の本を2冊持って来られて「面白いから読んでごらん」と言って、私に貸してくれました。
「ここでは(カラオケで)演歌しか唄われないのですか?カラオケのメーカーはどこですか?」とTちゃんが聞いたので、「そんなことはないよ。色んなジャンルの歌が唄われているよ。カラオケのメーカーはウガ・ネオン(?)だよ」と私は説明しました。
Sちゃんは英語の歌を2曲唄ってくれて、Tちゃんも谷村新司の歌や“池上線”を上手に(几帳面で真面目そうな唄い方で)唄ってくれました。
SちゃんがTちゃんに「堂山(ゲイスナック)を案内して上げる」と言ったので、2人は一緒に帰って行きました。
Bちゃんの来店。
Bちゃんは若い頃、「新宿の某スナック(有名なお店)でゲイボーイをしていた」と言いました。
関西出身なので、仲間から虐められたそうです。
その時の虐めで、頭の骨も折ったことがあるとか。
私達は「ヘ〜」と聞いていました。
Aちゃん(福井で61才)、久し振りに来店。
「日記に書いてあった褌の店ってどこ?」と聞かれて、岡ちゃんが説明をしていました。
Aちゃんには8年間付き合っている彼(56才)がいるそうです。
「今度、彼と一緒に来ます」とのことでした。
Aちゃん、又の来店を楽しみにしているからね。
H君、お連れさんと来店。
お連れさんはHI君(長崎出身で35才)。
18才の時、トイレでHI君をジッと見る男がいたそうです。
その男が「チンポを吸わせてくれ」と言ったので、吸わせて上げたそうです。
“精液を飲みたいのかな”と思い、射精をしたら、その男はペッと吐き出したと、HI君は笑いながら初体験の話をしてくれました。
Cちゃんの隣にY君が座りました。
最初は2人共、知らん振りをしていました。
その中にY君がチラチラCちゃんを見るようになり、2人は会話をするようになりました。
Cちゃんの腕に生えている長い毛(最長8cmで細い)に触り、「こう云うの好きだ」とY君が言い出したので私はビックリ。
「Cちゃんは好みの範囲に入っているの?」とY君に聞くと、「大いに(入っている)」と言ったので、私は再度ビックリ。
“人の好みって分からないものだ”と私はつくづく思いました。
ちなみにY君の腕は毛が少なく色白。
そして、赤ちゃんのようにピンク色でフワフワ(ムッチリ)した手をしています。
今夜はしゃべり続けて1時半まで営業をしてしまいました。