土曜日

新規さんの来店。

「Iさんの紹介で来ました」と言われたので、「Yちゃんですか?」と聞くと、「はい」との返事。

Iさんから「メル友のYさんが店に行くかもしれません」と云うメールをもらっていました。

Yさんは60半ばで妻子持ち。

今夜、“かけふの店”がゲイスナックデビーユだとか。

55才の時、取引先の接待を受けたそうです。

時間が遅くなり取引先の人(10才上)とホテルに泊まることになったとか。

その時、その人にアナルを掘られて、男と男の初体験。

その人とは3年間続いたそうですが、彼の会社が倒産して、会社や倉庫は藻抜けの殻(もぬけのから)。

彼とは連絡が取れなくなり、2人の関係は終ったそうです。

今は年金生活で趣味は写真だそうです。

Sちゃんの来店。Mちゃんの来店。

2人はだいぶ前(10年以上)からの知り合い。

昔話で盛り上がっていました。

Sちゃんはアメリカの赴任中(40代で)に外人と男の初体験をした人です。

日本に帰って来てからはゲイの社会とは遠ざかっていたそうです。

13年前に地下鉄御堂筋線に乗っている時に、男の人から声をかけられて南のゲイスナックSに連れて行かれたのが日本でのゲイデビユーだそうです。

それにしてもSちゃんがゲイだっと見抜いたその男の人はすごいよね。

また、声をかけると云うのもすごいよね。

KさんとYさん(共に京都)、先週に続いて来店。

先週は3泊4日のつもりで大阪に来たそうです。

1日目はTSホテル(連れ込み宿)に泊まり、2日目も泊まる予定でしたが満室。

R(淫宿)の個室も満室で無理。

仕方なくRの大部屋で寝ることにしましたが、人が動き回るは、人をまたいで行くはで眠れなかったそうです。

次の日は疲れてしまい、2泊で帰ったそうです。

ここまで書いて、はたっと思いつきました。

淫宿って、やり部屋ばっかり。

一部屋くらい、眠るだけの部屋(Hをやったら駄目の部屋)があっても良いのではないかと。

みなさん、どう思います?