月曜日

Kちゃん(名古屋)とTちゃんの来店。

Tちゃんは今月47才の誕生日を迎えたので、フルーツの盛り合わせを出して、みんなでお祝いをしました。

Tちゃんは清々しい感じ(少年っぽい感じ)で30代くらいにしか見えません。

KちゃんとTちゃんはE(淫宿)で知り合い、付き合いだして約5年。

2人は遠距離恋愛なのでデートは月に1、2回。

デートで泊まるのはTSホテル(新世界)かKちゃんの実家(大阪)。

実家にはお母さんが1人で住んでいます。

お母さんは1階で寝て、2人は2階に寝ているそうです。

「眠たくなったから、そろそろ寝ようか」と2人が2階に上がる時に、咽が渇いた時の為にお茶か水を渡してくれて、「あっそうそうテッシュも持って行き」と、お母さんが言うそうです。

「実家に泊まった時のことを日記のネタに話して上げたら」と、TちゃんがKちゃんに笑って言い、Kちゃんが話してくれました。

前回、実家に泊まった翌朝、Tちゃんが1階にあるトイレに行った時のこと。

トイレから戻って来たTちゃんを、Kちゃんは驚かしてやろうとしたそうです。

Kちゃん(54才)は常時している越中褌を外して素っ裸になり、オチンチンを大きく勃起させて襖(ふすま)の前に立ち、Tちゃんが階段を登って来るのを待っていたそうです。

そして、足音が階段を上って来て襖の前で止まり、襖が開いた途端、「俺は朝からこんなに元気だぞ〜」と腰を(勃起したペニスを)突き出して言ったそうです。

しかし、しかし、その時ドアの前に立っていたのはお母さんだったとか。

「何をしてんの?この子は」とお母さんは言い、呆れていたとか。

聞いていたみんなは大笑い。

「お母さんは絶対、Kちゃんがオケケだと分かっている」とみんなが言う中、Kちゃん1人は「ばれていない」と言い張りました。

Kちゃんは、デカチンで精力の強い家系です。

昔は祖父母、両親の3世代で一緒に住んでいたそうです。

70才を過ぎている祖母が、息子の嫁(Kちゃんの母親)に話しているのを聞いたそうです。

「お祖父ちゃんはまだ、身体を求めてくる。精力の弱くなる薬はないかしら?」と。