Sちゃんの来店。
Sちゃんは61才で1人住まい。
これまで洗濯、掃除は週1でしていたそうです。
でも歳が行き、何事も面倒になり、掃除をするのは2週間に1回になったそうです。
「今は、部屋が臭っているような気がする」と笑っていました。
Zさんの来店。
Zさんも1人住まい。
最近、部屋の両隣が韓国女性の寮のような使い方をされていて、夜中に大きな話し声がするそうです。
それも、甲高く大きな声、まるで喧嘩でもしているような声が聞こえるそうです。
「引っ越しをしようかな」と言っていました。
都会の真ん中に住むって大変なことだよね。
Gさんの来店。
Gさんは前(10年以上前)は男と同居をしていたので2LDK(2間と広いキッチン)に住んでいます。
2間の中の1間は洗濯物を干す部屋。もう1間は物置。
Gさんはキッチンで寝起きしてテレビを観ています。
「部屋が広すぎるから引っ越しをしようかな?」と言います。
みんなが「家賃は幾ら?」と聞くと「新築の時から住んでいるので8万円」とのこと。
「ワンルームマンションを借りても5、6万プラス共益費。今の方が家賃が安いから、そのまま住んでいた方が良い」と、みんなは言いました。
Aさん(新規さんで61才)の来店。
Aさんは「7年前、家の近くの公園でデビューした」とのこと。
「男にくわれたの?」と聞いたら、「自分から手を出した」と言われたのでビックリ。
「小さい時から、そのケはあったの?」と私が聞いたら、「子供頃、蚤に食われたお父さんが電燈で股間を照らしながら蚤を取っていた」そうです。
その時に、お父さんのチンポを見て、心が騒いだそうです。
「あの時、親父のチンポに触っておけば良かった」とAさんは笑って言い、後悔をしていました。
学生の頃は先生や同級生にあこがれていたけれど、なに事もなく過ぎ54才の頃、公園で男のチンポをくわえてゲイの道に入ったとのこと。
付き合っていた女に「俺は男が好きだ」とカミングアウトして別れてもらったそうです。
それからは男一筋。
「E(淫宿)に毎晩泊まり、Eから会社に通っていたこともある」とAちゃんは笑って話し、「男の世界を知って本当に良かった」と言っていました。