Iさんの来店。Sちゃんの来店。
Sちゃんは9年間、毎火曜日に歯医者に通っています。
本来ならば総(?)入れ歯にしなくてはいけないらしいです。
総入れ歯にするのが嫌なので、総入れ歯にするのを先送りをしているので毎火曜日、歯医者に行き、ぐらついた歯の治療をしてもらっています。
歯医者さんにとっては大得意。
Sちゃんは言いました。
「これまでずうっと“さん付け”で呼ばれていたのに、昨日は“ちゃん付け”で呼ばれた」と。
一回り下くらいの歯医者に“Yちゃん(名字)”と親しげに呼ばれたのでSちゃんは複雑な気持ちになったようです。
P大好きなSちゃん、総入れ歯にすれば男が喜ぶと思うけれどな。
星児君とNさんの来店。
2人は正倉院展に初日の朝早く行ったそうです。
見終わって外に出た時、読売新聞の若い記者のインタビューを受けたそうです。
星児君は「○○や△△が良かった。僕、読売新聞を読んでいます」とか何とか調子の良いことを喋っていたらしいです。
そして、「お父さんですか?」と言ってNちゃんに話し掛けて来たそうです。
星児君より8才上のNちゃんはちょっとカリッと来たようです。
Nさんがインタビューを受けている間も、星児君は喋りっ放し。
翌朝の新聞には2人の話は載っていなかったようです。
「名前と年齢を聞かれなかったものね」と星児君は言っていました。
いかにもNさんと星児君らしいと、みんなは笑いながら聞いていました。
ちなみに星児君のことを「宇宙人」と呼ぶと、宇宙人の真似(芸)をしてくれます。
2人には正倉院展の碁石貯古齢糖(チョコレート)を、星児君には手造りケーキをもらいました。
ケーキはみんなで頂きました。
ありがとう。
Kちゃん、2年ぶりくらいに来店。
“Kちゃんはどうしているのかな?”といつも心配していたので、私は嬉しかったです。
来店中のGさんもKちゃんが来たので大喜びをしていました。
Kちゃんが歌を唄うと、他人の歌を滅多に褒めたりしないSちゃんが「プロとして唄っていたことはあるの?なんでプロにならないの?」と絶賛をしていました。