木曜日

YちゃんとK君の来店。

2人は今日、和光温泉に入り、串カツを食べ、スナックOに行った後に来店。

和光温泉ではAさんに会ったとのこと。

「銭湯の湯船の中にウ○コが浮いていることがあるよね」と云う話になりました。

K君も「和光温泉の露天風呂に○○○が浮いていたので従業員に言って、掃除をしてもらったことがあるよ」とのこと。

「歳がいくと、ゆるくなるんだね」とみんなは言い、「湯船に浸かり、気持ちいい、気持ちいいと感じながら気が付かない間にもらしているんだね」と言いました。

「いつか、そんな歳になるんだね」とも言いました。

Mちゃん、Nさん、久し振りに来店。

Nちゃんは再就職をして1ヶ月。

「(職場で)喧嘩をした」と言いました。

Nさんは職場で理不尽なことがあると、ついつい言い、喧嘩になってしまいます。

「辛抱しなきゃ駄目だよ」と私が言うと、「1ヶ月も辛抱したもの」とNちゃんは笑って言いました。

今は就職難の時代、Nちゃん、辛抱してよね。

KUちゃん、紙袋を持って来店。

帰る時に「みんなに持って帰ってもらって」と言って、紙袋を置いて行きました。

紙袋いっぱいに入っていたのは、KUちゃんの会社のカレンダーやノベルティー(タオル等)。

来店中のお客さんに持って帰ってもらったけれど、いくら一流会社でも不景気な時代、会社の景品をこんなにも持ち出して良いのかな。

KUちゃん、気を付けてね。

Fちゃんの来店。

お土産にミカンとパイナップルをもらいました。

ミカンは来店頂いたお客さん全員に食べてもらいました。

ありがとう。

Iさんの来店。

Iさんは頭の回転が早く(顔も)落語家のような感じ。

Iさんの話に付いて行かなくてはと、私は緊張をします。

Iさんはショーン・コネリーが好きだそうです。

日本人では田崎潤とのこと。

この後が大変。

「通販の番組のキタさんが好き」と言い出したのです。

品物の値段を言う時、頭をかしげてから(少しとぼけて)「198、000え〜ん」と言うのが好きだそうです。

みんなは少し考えました。

お客さんの1部は「あ〜、あれ」とIさんが言わんとしているキタさんのことが解った様子でしたが、岡ちゃんと私はチンプンカンプン。

通販だけの番組を見るなんて、何となくマニアック。

みんな、色んな番組を見ているんだなと、私は驚きました。

店のドアをノックしてAさんの来店。

和光温泉でYちゃんとK君が会った人で、3週間前にFちゃん(今日、ミカンをくれた人)と別れた人です。

「なんでノックしてから入って来るの?」とFUちゃんが聞きました。

すると「(別れた)Fちゃんに会いたくないから」と云う返事。

「だったら(店に)来なけりゃ良いじゃない」とFUちゃん。

「この店には会いたい人がいっぱいいるから」とAさん。

Aさんにミカンを出すと「これ、Fちゃんから?」とAさんが言ったので、「そう」と私が言うと、「いりません」と言って、ミカンを突っ返しました。

“坊主憎けりゃ袈裟まで”って感じで、とことんFちゃんを嫌いになったのでしょうか。

どうしてそこまで憎く思うのでしょう?

“可愛さあまって憎さ百倍”って云うやつでしょうか?

人を憎むって苦しいことだと思うけれどな。

身体にも悪いと思うけれどな。

本心では「会いたい」と思っているのかな?