Tちゃん、お連れさんと来店。
お連れさんはZさんで前からの知り合い(セックスはなし)だそうです。
今日、行ったスナックで10年振りに再会したそうです。
でも、Zさんはかなり飲んでいる様子。
そして、「SMがしたい」と言い出したのです。
「SMでは縛られたり、ロウソクを垂らされたりして痛いよ。お尻に突っ込まれたりするよ。大丈夫」とTちゃんが言うと、「お尻は駄目だ」とZさんは言います。
でもでも、経験がないと思うのだけれど「SMがしたい」と、何度も言うのです。
そして「眠たい。眠たい」と言い、Tちゃんの肩にすがりウトウトしだしたのです。
「Tちゃんは駅まで送って行く。戻って来る」と言って、Zさんを送って行きました。
私達はTちゃんが戻って来るものだと思っていましたが、Tちゃんは戻って来ませんでした。
Tちゃんの携帯の番号を知っているGさんが電話をしても、Tちゃんは電話には出ませんでした。
みんなはホテルでも行ったのかな?SMでもしに行ったのかな?と話していました。
Tちゃんはいったい何処に行ったのでしょう?
奈良のTちゃんとNさんの来店。
Tちゃんがトイレに行っている時、「2人は知り合い?」と岡ちゃんがNさんに聞くと、「さっき、通天閣の下で声をかけられた」そうです。
Tちゃん(妻子持ち)は若くてもて筋、そして大人しい感じの子だけれど、自分から声をかけて誘うなんて、私達は驚いてしまいました。
でも、男を探す時にはこのくらいの積極性って必要なのかもしれませんね。
京都のYちゃん(ゲイ歴半年)の来店。
Yちゃんは芋焼酎で3年熟成させた“晴耕雨読”と柿をお土産にくれました。
そして「TKちゃんに渡して」と言って焼酎を出しました。
(TKちゃん、焼酎を預かっているので取りに来て下さいね)
“晴耕雨読”を、みんなで(ある人はロックで、ある人は水割りで)頂きましたが、みんなが「美味しい」と言っていました。
京都のKちゃん(ゲイ歴3年)の来店。
Kちゃんには“家で出来たレモン”をもらいました。
レモンは大きくて青々していて香りが良かったです。
Kちゃん、ありがとう。
Sちゃんの来店。
Sちゃんは3時間バスに乗って旅行に言ったそうです。
「つついや旅館に泊まった」と言い、何処に行ったのかは言いません。
「バスで3時間って何処だろう?」とみんなは考えました。
プロの運転者のYちゃんが「和歌山だったら白浜。兵庫だったら城崎か湯村」と言うと、TKちゃんが「つついや旅館ではなくて、湯村温泉の井づつや旅館と違うの?」と言いました。
みんなが「そうだ、そうだ」と言うと、Sちゃんは笑って、旅館の名前を間違ったことを認めました。
Sちゃんの間違いを、みんなは鋭く追及をして大笑いをしました。
Sちゃんは(天然かどうか?)とぼけているので人気者です。
Yちゃんはステテコ専です。
そこで、みんなは、どんな下着をはいているかと云う話で盛り上がりました。
GさんはBVDの白のブリーフで年中、白のステテコだそうです。
Kちゃんは黒のボクサータイプの下着。
Yちゃんは白のパンツとか。
私は絶対、白のパンツは穿きません。
なぜか?と云うと、私は小便をした後、小水を完全に振り切る前にオチンチンをパンツの中にしまってしまうのでパンツの前が黄色くなってしまうからです。
そのくらいにせっかちな私なんです。トホホ。
今日は天気も悪く、明日は仕事なので店は暇だろうと思っていましたが、多くのお客さんの来店があり、嬉しかったです。感謝。