土曜日

Sちゃん(大阪)とKちゃんの来店。

Kちゃんは但馬(豊岡)に住んでいます。

2人は温泉に行ったそうです。

Sちゃんは大阪から行ったのですが、バスのキップを買う時の話でみんなは大笑いをしました。

Sちゃんは温泉の名前が出てこなかったとか。

「え〜、湯本まで」「え〜湯河原まで」「え〜湯郷まで」・・・

四苦八苦してやっと「10時50分発のバス」とSちゃんが言ったので、担当者が調べて、湯村温泉までのキップが買えたそうです。

「“夢千代日記の温泉”と言えば良かったじゃない」とKちゃん。

聞いていたみんなは大笑い。

でもでも、私は人のことを笑えない。

地理にメチャ弱い私は、湯本も湯河原も湯郷も何処にあるのか全く知らない。

会社勤めしていた頃、旅行で温泉に行ったけれど、何処の温泉に行ったか、名前も地名も何も思い出せないくらいだもんね。

昨日、来店頂いたSさん、お連れさん(Fさん)と来店。

Sさんは今日3人で褌の店に行って来たそうです。

楽しかったらしく(飲んで)ご機嫌でした。

「それで、何をしたの?六尺?越中?」と聞いたら「黒猫」との返事でした。

「あ〜金釣りね。色は?」と聞いたら「黒」とのこと。

ここでSさんとFさんの抗議。「黒猫と金釣りとではイメージが違う」と。

「前に(僕が)『黒猫』と言ったら、日記で『金釣り』と書かれたことがある」とSさん。

私にとって黒猫と言ったら、昔々、年上の人が水泳の時に穿いていた「水着」と云うイメージ。

金釣りの方が、ちょっと猥褻でゲイの人が付ける褌といった感じがして私は好きだな。

みなさん、そう思いませんか?

いつもだったら金曜日に来るSちゃん今夜、来店。

仕事が忙しく昨日は来れなかったそうです。

そして今夜は京都のYさんと待ち合わせとか。

Yさんの来店。

Yさん(52才)は何となく危なげな感じ。

危なげと言っても危険の意味ではなく、頼りなげな感じ。

Yちゃんが飲んで酔い出したら、何となく面倒を看て上げないといけないと云った感じを周りの人間に与えます。

そう云った感じでYちゃんはモテモテ。

今夜もみんなから可愛がられていました。