最初のお客さんはAちゃん(62才)。
Aちゃんは仕事帰りに地下鉄を降りる時、(何かを期待して)必ず駅のトイレに行くそうです。
この間、トイレに行くと左手で大きなカバンを持ち、右手でオチンチンを持ち、用足しをしている人がいたそうです。
その人のオチンチンが丸見え。
「大きかった」と、Aちゃんは嬉しそうに言っていました。
オチンチン大好きなAちゃんは、たったこれだけの事に喜びを感じています。
Aちゃんは裸祭りが大好きです。
「2月7日(旧1月13日)が土曜日なので国府宮(神社)の裸祭りに行こうかな」と言っていました。
Jちゃん、久し振りでの来店。
Jちゃんはどう云う訳かAちゃんが好きです。
Aちゃんの隣りに座りました。
Jちゃん(50才)は腰痛と50肩で苦しんでいて、何処にも飲みに行っていなかったそうです。
肩痛で横にもなれず、眠れなかったそうです。
Jちゃんが言いました。「おねしょうをしてしまった」と。
寝ていて、股間が暖かくなって来たので目が覚めたそうです。
夢精でもしたのかなと思い、よく見てみると寝小便をしていたとか。
実はAちゃんも寝小便をした経験があります。
10年近く前、何度か寝小便をして「病気かな?」と、みんなで話し合いましたが、その後、寝小便が止み、みんなは一安心したことがあります。
「“寝う○こ”はしたことがないでしょう?」と、Jちゃんが冗談で言うと、「ある」と、Aちゃんが言ったのでビックリ。
1人暮らしで、寝る時、下半身には何も穿かないAちゃん。
朝起きてみたらシーツが汚れていたとか。
あわてて洗濯をしたそうです。
ア〜、Aちゃんは何でも経験をしているんだ。
早い時間は暇でしたが後半は忙しくなり、ホッとしました。