今日はヨガ教室に行って来ました。
参加者は30人弱。男は私ひとり。
今日は先生(女)の指導で笑いのヨガ。
「大声を出して笑いなさい」と先生。
面白い事もないけど笑うと云うことは身体に良いから。
漫才や落語を聞いて笑うと身体に良いと新聞なんかにも書いてある。
先生が言わんとしていることは良く分かるけれど、私は大の苦手。
ペアを組まされ向き合って笑いの練習。
私は開き直って大声で笑った。
なんか虚しい気もするけれど仕方ない。
人間、いつかは自分の殻を破らなくてはいけないものね。
良い機会かも。
ヨガの会場の入り口にポスターがはってあった。
会場は9時半。開演は10時。無料とのこと。
Mちゃん、聞きに来ませんか?
最初のお客さんは星児君。
この間の土曜日、星児君がお付合いをしているNさんが出演している骨髄バンクのチャリティーコンサートを聴きに行ったそうです。
良かったとのこと。
Nさんはコンサートの前前日まで風邪をひいて体調が悪くて仕事を休んでいたとか。
「Nさんは炬燵にもぐりこんでよく転寝(うたたね)をしているからだ」と星児君は言っていました。
みなさん、一人暮らしで横着をしていませんか?
ちゃんと布団で寝ていますか?
規則正しい食事、生活をしていますか?
寒い季節、身体に気を付けて下さいね。
Tさんとお連れさんの来店。
お連れさんはAさん。
大Nちゃんが家の近くでAさんを見かけ、声をかけたけれど人違いだったそうです。
大Nちゃんが言いました。「Aさんは双子だと」
Aさんに聞くと一卵性の弟(ノンケ)がいるそうです。
その弟は新世界の居酒屋によく飲みに来ているそうです。
その弟にAさんの知り合いの人達(ゲイ)が、Aさんと勘違いしてビール等をおごっているそうです。
弟は知らない人にビールをおごってもらったと喜んでいるそうです。
Aさんがゲイだと弟は気付いているのでしょうか?
HさんとSさんの来店。
Sさん(55才)は宮崎の山の中(盆地)で生まれ育ったそうです。
朝は霧が立ち込めて昼まで消えないそうです。
霧の核は塵で、服には塵がいっぱい付くそうです。
21才で最初の男体験。
27才の時、広島で2回目の体験をしたそうです。
母子家庭で育ったSさんですが、ある時、父方のお祖父さんが亡くなり、おじさんが来たそうです。
「判子を押してくれ」と。
Sさんとお姉さんは判子を押して10万円ずつもらい、「ラッキー」と2人で喜んだそうです。
でも、それはお祖父さんの相続放棄の書類の判で、後から気付いたそうです。
亡くなったお祖父さんは金持ちでケチだったそうです。
家には食べ切れない程の果物の木があり、実がなりSさんが一つでも取ると怒る人だったそうです。
Sさんは笑いながら色々のことを話してくれました。
後から来たお客さんとの話でトイレの話になりました。
昔のポットン便所の話から中国のトイレ事情。
トイレの紙の話。インドの話等など。
でもSさんがトイレの紙(ロール)を1回に5、6mも使うと言ったのでビックリ。
Hさんは30cmくらいとのこと。
色々だね。