Aちゃん(仮名)の来店。
「この間の日記に自分のことAちゃんと書いてあった」とAちゃん。
だって通称名をそのまま書いたら直ぐに誰のことか分かってしまうものね。
Aちゃん、昨夜は某スナックで出合った人と泊まり、今日はスパワールド(天然温泉)に行ったとのこと。
その人が伊丹から飛行機で帰るので伊丹まで送って行ったとのこと。
最近は糸の切れた凧のようなAちゃん。
今はゲイの世界が面白くて仕方がないようなAちゃん。
私は少し心配です。
H君の来店。
Yさんの来店。
Yさんは2月14日にコンサートをしたそうです。
黒字になったとのこと。良かったね。
和歌山のWちゃん、久し振りでの来店。
Wちゃんは同級生と新世界見学に来て串カツを食べて来たそうです。
Wさんはデカチンのサイトで出会ったノンケの男とメールのやり取りをしています。
Wさんは、年輩の人と結婚してあまりセックスもなく欲求不満の人妻Kとしてノンケの男とメールをしています。
何度か動画も送ってもらっていたけれど少し間が空き、縁が切れたかなと思っていたそうですが又、動画が来たそうです。
でも動画が重過ぎて見ることが出来ないので、その旨をメールで伝えたら半分ずつ再度送ってきたとか。動画はマスをかいているもので、携帯でみんなに見せてくれました。
「相手から、こちらの(女の秘部)写真は要求されないの?」とYさんが聞くと、「色んなサイトから秘部の写真を持って来て、それを送っている」と言って笑っていました。
Wさんは病院でカテーテルを入れられた時の話とか、検診でお尻に指を入れた話等を面白く話してくれました。
大人しいH君がずっと黙って聞いているので「H君はそう云う経験はないの?」と聞いたら、H君が話してくれました。
「10年前くらいに直腸のポリープの手術をしたことがある」と。
妊婦が出産の時に寝かされるようなベッド(上向に寝て足を開き、膝から下を台に固定されるベッド)に足を結ばれたとか。
下半身裸で固定されベッドに寝ているH君の耳元に来て先生が意味ありげに(いやらしげに)「大きいのを入れるから痛いよ。だから麻酔注射をするね」とささやいたとか。
麻酔注射をされて肛門を広げる為の筒の様なもの入れられたようです。
聞いていた誰かが言いました。
「お尻(肛門)を見てゲイだと分かったのと違う?」と。
すると「その頃はまだ使っていませんでした」とH君は真面目に答えました。(今はリバだそうです。)
「それでポリープは良性だったの?」と聞いたら、H君は「うん」と答えました。
Sさんとお連れさんの来店。
お連れさんは岡山のKさん(52才)。
Kさんは身体が大きい人で、太った年輩の人が好きだそうです。
ARさん、お連れさんと来店。
ARさんは以前、話していました。「今、すごく好きな人がいる。セックスはまだだけれど今度、連れて来るね」と。
そして2月くらいに彼を連れて来たのだけれど、その時は店が満席で入ってもらえませんでした。
そして今日、また彼を連れて来てくれました。
彼はYU君で35才。川崎麻世似でハンサムな子でした。
話しても性格の良さそうな子でした。
月に1回の割で大阪に来ているそうです。
来月も来てくれたら、嬉しいなと私は思いました。