今日の午前10時少し前にパソコンの修理屋さんが来ました。
今日は私も一緒に修理屋さんの説明を聞くことにしました。
修理の為に持って帰っていたMEのパソコンを返しながら修理屋さんが言いました。「悪いけれど、ホームページを読ませて頂きました」と。
私は内心、“ゲッ”と思いました。
「お店の雰囲気が良く出ていました。家が近かったら行かせてもらうけれど遠いので」とのこと。(家は岸和田で会社は江坂)
パソコンには男の裸の写真など、やばい物は保存していないから安心はしていたけれど、お気に入りにしてあるホームページを見られては私達がゲイだと丸解り。仕方ないよね。
新しいパソコンを設定して修理屋さんが帰ったのは1時半頃。
親切で優しい修理屋さん(30半ば)には感謝、感謝でした。
今は新しい富士通(DVDはブルーレー入り)のパソコンと古い東芝のパソコンの2台があるけれど、新しいのを買った途端に古いパソコンが調子良く動き出した。
多分、古いパソコンが新しいパソコンに対抗して奮起しだしたのかもしれない。
もともと家にいたが猫が新入りの可愛い子猫に対抗するようなものかも。
私にとっては2台とも大事なノートパソコン。仲良くしてね。
今日の最初のお客さんはYちゃん。
Yちゃんは1年くらい付き合っていたNAちゃんが(2月いっぱいで)東京に転勤になり今は独り。
「こんな気持ちになるのは初めて」とYちゃん。
別れて初めてYちゃんを心底、愛していたことに気付いたとのこと。
土、日と会い、淡白で不器用なセックスを重ねていた2人。
Yちゃんが可哀想だな。
Yちゃんは42才の時、友達にゲイスナックに連れて行かれたそうです。スナックで友達が先に帰ってしまい、終電もなくなってしまったとか。たまたま店にいた年配の人が「泊まる所を知っているので泊まりに行こう」と言われて付いて行った所がR(淫宿)。Rでは男達の○○を見て、目がくらむ思いがしたそうです。Rに連れて行ってくれた人に(奥さんにもされたことのない)尺八をされて射精をしたとか。相手に生まれて始めての(したくなかった)尺八をしたけれど、Pをくわえた途端に「オエッ」とえづいてしまったとか。それ以来、尺八をしたことがないそうです。
Iさんの来店。
大阪に引っ越して来ようと思っているIさんですが今日、来年に完成するマンションの契約をして来たそうです。契約に関しての説明義務などが厳しい昨今、3時間も延々と説明されて嫌になったそうです。
来月は友達とアメリカ(9泊11日)に行くそうです。飛行機やホテルなど、Iさんがパソコンで調べて申し込んでいるそうですが大変だそうです。
Iさんが福岡のスナックに行った時、「この店で最高齢の人はいくつ?」と云う話になったそうです。みんなが「85才」「90才」「95才」などと言っていたそうですが本当のところは102才だったそうです。
102才の相手の人は80才くらいとか。
みんなは「すごいね。まだ(後)40年は生きなくてはいけないね」「色気があると長生きできるんだね」と驚いていました。
一昨日来たYOちゃんの来店。
来るなり「この間は酔っててごめん」とYOちゃん。
一昨日も来ていたNちゃんや私達が「そんなことないよ。迷惑なんかかけていないよ。楽しかったよ」と言うと、Yちゃんは安心をしていました。Yちゃんは仕事などで悩んでいるそうだけれど、いつもニコニコしているので、ひとつも悩んでいるようには見えません。今日も明るく饒舌でした。