火曜日

今日は定休日。

13日(土)は健康保険組合の定期検査の日でした。11、12日と便をとり、13日は尿をとって検査会場である区民センターに行きました。会場の前にはレントゲン車が停まっていましたが、レントゲン車の後ろの方に警官が数人とパトカーが来ていました。「どうしたんだろう?」と見ていると、レントゲン車の後にバイクが倒れていました。車道は片道4車線くらいです。車とへいそうするように並んで走っていたバイクですが、前にレントゲン車が停まっているのに気付くのが遅れて追突をしたようです。一番歩道に近い車線にレントゲン車が停まり、同じ車線をバイクが走っていたのですがバイクの隣を車が走っていたのでバイクの車線変更が出来なくて、そのまま追突したようです。バイクの隣を走っていた車は逃げて行ったそうです。区民センターは学園坂を登りきった所の信号のすぐ近く(ビル2つ目)です。バイクを運転していたのは若い男で、手から血を流していましたが健康診断をしに来ていた看護師に手当てをしてもらっていました。

岡ちゃんは血圧が高めなので血圧を測られるのが苦手です。看護師を見るだけでドキドキして血圧が上がるそうです。でも今回は一発でOK。「上が150で下が86だった」と喜んでいました。私は低めなのでいつも大丈夫です。今回は120と70くらいでした。

検査結果がわかるのは7月半ば。結果が心配です。

15日は初体験をしました。針を打ちに行ったのですが、そこで“よもぎ蒸し”をやっていたのでしてもらいました。よもぎ蒸しは生まれて初めてです。

ヨモギ漢方薬を煮立てた上(穴の開いた箱)に、カッパのようなものを着て座るのです。サウナ状態になるのです。薬の蒸気は肛門や皮膚から体内に入れるのでカッパの中は裸です。

最初はお尻がメチャ熱かったです。よもぎ蒸しは30分くらいですが、肛門や会陰あたりがカッカ、カッカしてきました。カッパの中は低温サウナ状態で暫くするとじんわり汗も出てきました。

よもぎ蒸しを終えて家に帰ってから、ドッと身体の芯から熱くなり始めて汗が出てきました。“ヨモギ漢方薬が効いたのだな”と実感しました。

よもぎ蒸しを始めるにつき先生は「肛門の粘膜や皮膚から吸収されます」と言ったけれど、“肛門は閉まっているのにどうして粘膜から吸収するのだろう?”と疑問に思いました。仕方ないので私は、よもぎ蒸しの間は肛門をパクパク(締めたり緩めたりを)していました。

火曜日は図書館に本を返しに行き、新たに借りてこようと思って、行く用意をしていました。そして、何となく朝刊と一緒に配達されてきていた“区民だより”を見ていると、図書館は15日から22日まで休館しますと載っているではありませんか。無駄足にならなくて良かったのですが、読む本がなくなったのでガッカリしました。