但馬のKちゃん（５９才）の来店。
ヘリコプターが行方不明になって何日か経ちましたが、まだ発見されていません。「海に落ちかもしれない。但馬空港にはレーダーがない」とKちゃんは言っていました。
Kちゃんはお母さん（８９才）と２人暮らし。ご飯を炊くのと洗濯がお母さんの仕事。それ以外の家事はKちゃんがしているそうです。
Kちゃんが住んでいる地域には温泉がいっぱいあります。「来る時は言ってね、良い宿を紹介するから」とみんなに言っていました。
Kちゃんには「鳥取県代表名物ふろしきまんじゅう」をもらいました。ありがとう。
Hさんの来店。
Kちゃんのお父さんが亡くなった時の遺産相続の話をするとHさんが言いました。「宝塚の家も相続税を払う為に土地が半分になった」と。最初は山の下の方に家があったそうですが、山の上に近付くほど土地が安いので買い替え（広い土地にする為）買い替えしながら上の方に移ったそうです。今は山の上の方に家があるので住むのには大変だと、言っていました。
「子供の頃はウサギやモグラと遊んでいた」そうです。今は高級住宅地となり、パチンコ屋さんやサラ金屋が住んでいると言ってHさんは笑っていました。
KBちゃん（６０才）の来店。
自営業のKBちゃんは家族の手前、なかなか家を空けることが出来ません。今日は会合があったので店に来てくれました。「まだ、奥さんとセックスがある」と言って、みんなを驚かしていました。「奥さんは嫌がっているのじゃない？」と誰かが言うと、「そうかもしれない」とKBちゃんは言っていました。KBちゃんは精力が強いそうです。
Sちゃんの来店。
今日は新世界に散髪に来たそうです。
男の世界に入るきっかけはみんな色々です。でもSちゃんのような入り方をした人はそうそういません。
Sちゃんはいわゆる女王様がいるSMの館に通っていました。お客さんは男で女王様の奴隷になるプレーです。首輪をつけられて犬になったりするのですが、ある時、それぞれの女王様（３人）が裸の奴隷（３人）を廊下に連れ出し、「お互いにチンポをなめ合え」と命令したそうです。全裸の奴隷達はチンポをしゃぶり合ったそうです。その時、Sちゃんは男にしゃぶられて男同士（のセックス）も良いものだと気付いたそうです。
それからインターネットでかけふの店を知って店に来てくれたのがゲイでデビューの最初でした。あらから数年、Sちゃんのセックスライフはどうなっているのでしょうか？
