火曜日

11時に干した洗濯物を4時半に取り入れてたたみました。

(大阪は)やっと梅雨明け。夏の到来。洗濯物も早く乾くようになりました。

岡ちゃんは店から5時に帰って来てシャワーを浴びました。

5時20分、2人で出かけました。

今日は6時に環状線天満駅で星児君と待ち合わせだからです。星児君がかねてから話していた「天ぷらの美味しい店がある。一緒に行こう」と言っていたので、天ぷらの美味しい店に行く為です。

6時少し前に天満駅に着くと星児君がもう来ていました。

天神橋商店街の裏の裏の細い路地を歩き、目的の店(居酒屋)に行きました。店に着くと「いらっしゃい」と大きな良く通る声で迎えられました。大きな声の主は店のママだとのこと。

私達が座ったのは入り口に一番近い小さなテーブルの4人席。

まずは造りの盛り合わせ等を頼み、生ビールで乾杯。

店には客が次から次へと来ましたがガラス戸のすべりが良過ぎて、客が戸を閉めるたびにピッシャ、ピッシャと勢いの良い大きく乾いた音が私の背でしたので、私はそのつど肝をつぶしていました。

6時20分頃、仕事を終えてNさんが来ました。

Nさんは星児君と同居している人です。

Nさんは体調が悪いのでウーロン茶を頼み4人で再度、乾杯をしました。

ここはノンケの居酒屋。星児君はいろんなギャグを飛ばしたけれどゲイスナックではないので声も小さ目で勢いもなくギャグは滑ってばかりいたのでNさんと私は笑ってしまいました。

星児君がしていた焼酎のキープは直ぐなくなり、もう1本キープ。そのキープも飲んでしまい、もう1本キープしました。

焼酎はサントリーの「それから」。味がマイルド過ぎるので星児君と岡ちゃんは焼酎にわさびを入れて飲んでいました。

テーブルが小さく狭いので、肴を食べ終わったら皿を片付けて、次の肴が来ると云った状態で何品も頼み、食べて行きました。天ぷら盛り合わせ、鱧の天ぷら、トンカツ、かしわの天ぷら等など。私にとって口に合わない肴もあったけれど、みんなで全部食べました。

9時前に星児君とNさんとは別れました。

(2人のマンションはこの近くです。)

星児君にはお手製のえび入りカレーをもらいました。

いつも、ありがとう。

商店街を駅に向かう途中に「パチンコをしよう」と岡ちゃんが言い出したので駅前のパチンコ屋に入りました。

スーパー海物語を2人で打っていましたが岡ちゃんは途中でパチスロにかわりました。

私は海物語を打ち続けてやっと7が揃いました。「やった」と思っていると途中でフィーバーが終わってしまいました。「なんでや?僕の打ち方が悪かったのかな」と思っていると今度は5が揃い、ジッと打っていると5回目で終了となるではありませんか。「なんじゃこれ」と周りの人を見るとフィーバーしているわりには箱に玉が溜まっていません。最後に2が揃って箱の玉を使い切ったので海物語を止めました。こんなパチンコ台では勝てないと確信。次の機種を打ったけれど駄目。次の機種を打ったけれど駄目。私は止めることにしました。

岡ちゃんはパチスロで元が取れたとのこと。

パチンコ屋を出て電車に乗り、家に着いたのが11時。それから又、焼酎を飲んで1時頃に寝ました。