今日は定休日。
Mちゃん（お客さん）から借りた本を一所懸命、読み、借りたDVDを観ました。
本は「AV男優」家田荘子著・（株）扶桑社出版（１９９８年）です。
この本はAV男優（１５人）とのインタビュー内容やAVの撮影現場見学記からなっています。
最初は面白くありませんでしたが読んで行くうちに引き込まれてしまいました。いろんなAV男優がいるのだなと。でも、涙が出てくるところもありました。美の屋長さく（当時３５才）が実の母親とDVD「鬼畜・近親相姦でクソ喰らえ」の撮影をするところです。
長さくはペンキ屋の次男。長さくは２０年、無償で家業を手伝っていました。でも、長男が６００万円の借金を作ってしまったので家族は取り立てやの督促（嫌がらせを）を受けていました。
AV男優の長さくが母親を説得して撮影に及んだものです。６０才前後で三段腹の母親は実の息子に犯されるもので３作品。
１作目で一瞬だけ息子の息子が挿入されたそうです。「これ以上（挿入）されたら親子でなくなる」と、それ以後、母親は挿入を拒んだそうです。
２作目は花岡じった（AV男優）との３P作品。（長さく熱演）
３作目は母親の浣腸もの（スカトロ）だそうです。
１作目のギャラは母子で１２万ぐらい。２作目は母子で１３万ぐらい。
母親の気持ちを考えたら涙が出て来てしまいました。
DVDは「バードケージ」でした。これは１９７８年の映画「Mr.レディMr.マダム」のリメーク作品で面白かったです。
Mちゃん、ありがとう。
夕方、銭湯に行き、その後、四天王寺の万灯供養に行き先祖の供養をして来ました。
その後、立ち飲み屋に行き、しこたま飲みました。
