今日はヨガの日。ヨガ教室に行きました。
女の本先生がお盆でお休みだったので、代わりの若い女の先生でした。教え方がかなり上手で、やっているヨガの一つ一つは大したことがないように感じてやっていましたが、後でかなり効いてきました（身体が張って節々が痛かったです）。
今日の最初のお客さんはSちゃん（４３才）。
職場が大阪になったのを機に堺の実家に帰り、親と同居を始めたそうです。子供（１０才）は１人。学習塾には週５日行っているそうですが「月謝が８万円」と聞いて、私達はビックリしました。塾には夏休み中もずっと行っているそうですが、「子供が（遊べなくて）可哀想だ」とSちゃんは言っていました。
厚生年金は月５万円以上、天引きされているそうです。「年金がもらえるかどうか分らない時代なのに大変だ」とSちゃんは言っていました。
神戸のTちゃんの来店。
Tちゃんはいつも背広にネクタイ姿。「暑くて大変だね」と言うと、「仕事柄、仕方ない」とTちゃんは言っていました。
昔、植木等が「サラリーマンは気楽な商売ときたもんだ」と唄っていたけれど今は大変な時代になってしまいました。
小Nちゃんの来店。
Sちゃんが小Nちゃんに「（歌が上手になりたい）歌の先生になって下さい」と言うと、「あれは、かけふちゃんが日記に書いたせいだ」と言い、苦笑いをしていました。
歌の指導をこうたSちゃんに「どなん（６０度の泡盛）」を一杯、小Nちゃんは上げていました。
TAちゃんとSちゃん（２回目）と、お連れさんの来店。
お連れさんはOちゃん（５３才）とか。
TAちゃんは友達を連れて一緒に来た時はいつも言います。「騒がしい仲間でごめんね」と。
TAちゃん、そんなことはないよ。楽しい仲間がいっぱいいて良いね。友達を連れて来てくれるTAちゃんには感謝しています。
初めて来てくれたOちゃんは楽しい話をいっぱい聞かせてくれました。「なごり雪」と「夢追い酒」を唄いましたが、思い出の歌だそうです。若い時に滋賀の小さな町に転勤になり駅に降り立つと大雪が降っていたそうです。「なんで、こんな所に転勤なんだ」と雪を見て泣いたそうです。
お盆なのに早い時間、店が暇でした。早い時間から来てくれていたNちゃんは、あちこちの友達にメールや電話をしていました。「かけふにいるから飲みに来ない？」と連絡をしながら、私達に笑って言いました。「今、かけふの店の営業をしているからね」と。
友達に飲みに来ないか？と誘ってくれるNちゃんには大感謝。
Nちゃん（４９才）の友達が２人、来てくれました。
１人はSYちゃん（５３才）で２回目、もう１人はNOちゃん（５２才）で初めての来店でした。
「この前に来た時のことを日記（７月１１日）に詳しく書かれていたのでビックリした」とSYちゃんは言い、「よく覚えているね」と言いました。
NOちゃんはバツ一だそうです。
新婚旅行で海外に行ったら、ひどい日焼けをしてセックスが出来ない状態になったそうです。日本に帰り、いざセックスをしようとした時に新妻が言ったそうです。「今は子供が欲しくないので（仕事がしたいので）サックをしてね」と。それ以来、セックスはなくなり２人は離婚をしたそうです。
最後のお客さんは新規さん。
東京のSIさんの紹介で来てくれました。通称名はKさん（５２才）で北九州。褌が趣味だそうです。
普段は小倉のゲイスナックによく飲みに行っているそうです。小倉のスナック事情など聞きましたが「女を入れる店が多くなってきている」そうです。
今回はお盆なので奥さんと一緒に神戸に帰って来たそうです。奥さんの実家とKさんの実家は歩いて１５分くらいの所だそうです。
Kさんには震災の時の話など色んな話をいっぱい聞きました。
家に帰って寝たのは４時半でした。
