水曜日

F君、今日はお兄さんと映画「NINE(ナイン)」を観て来たそうです。

ダンスシーンでは、みんな手足が長くダイナミックだったそうです。

映画の予告編を観て、「パリより愛をこめて・5月15日(ジョン・トラボルタ)」と「ソルト・7月31日」の前売り券を買って来たそうです。

7月公開の映画に関しては「あまりにも先のことなので、行くのを忘れてしまうかもしれない?前売り券を無くしてしまうかもしれない?」と笑って言っていました。

あ〜、私達は久しく映画館で映画を観ていないな〜。

これまでに何度か来られている人なのに、通称名もどこら辺に住んでおられるのかも教えてもらえないお客さんの来店。

いつも黙っておられ、私達が話し掛けてもつれない返事ばかり。

話は途切れっ放し。一方で話が盛り上がっているのに、そのお客さんの所だけ暗い感じで困っていました。

今日は珍しく歌を2曲唄われました。

「吾亦紅」はカラオケのキーのままで、鳥羽一郎の「中仙道」はキーを2つ上げて唄われたけれど、声には張りがあって上手でした。

お客さんの歳は幾つぐらいだろう?とみんなで考えました。

「50半ばですか?」「60くらいですか?」と。

あまり口を利かれないお客さんが「76です」と言われて、みんなはビックリ。

店に来られると云うことは、かけふの店が嫌いではない証拠とは思うけれど、もう少し、会話に参加して欲しいもの。

今夜はお客さんの名を、上様からとって上ちゃんにしました。

和歌山のS市からTちゃん(48才)、久し振りに来店。

板前さんかな?と思っていたら自分で店をしているそうです。

正月には4日間、大阪に来ていたそうです。

アムザと大東洋(共にサウナ)に泊まったそうですが、1回だけ出来た、とのこと。

男と遊ぶことはもう、あきらめた、とTちゃんは言っていました。

家では毎日、ゲイビデオを見ながらマスをかいている、そうです。

付き合っている人もいないそうです。

遊ぶ場所のない地方都市に住んでいるって、大変だね。

コメントを頂いたお二人さん、かけふの店は直引き(じかびき。字はこれで良いのかな?)です。店からの紹介はありません。済みません。

Wちゃん、元気にしていますか?

YAMさん、マスがかける中はかいた方が良いと思いますよ。

お年は知らないけれど。