金曜日

今日は歯科医院に予約(11時)を入れていたので10時に起きて、行って来ました。

歯科医院では前歯の下の歯を4本抜く為に麻酔注射を打たれました。

麻酔が効いてきて下唇はしびれた状態。

4本の歯が次々と抜かれ、抜いた跡を糸で縫われました。

血が止まるまで暫く小休止。

10日前くらいに歯形を取られていたのでもう、入れ歯が出来上がっていました。

入れ歯の噛み具合を調べて、入れ歯を削り調節をしてくれました。

かかった時間は約1時間半。

治療室に暖房が入っていたので、治療の間、私は口を開けた状態でウトウトしっぱなしでした。

若い女の先生がやさしく丁寧にしてくれました。

治療中も歯を抜いた跡も一つも痛みがありませんでした。

これで大いに一安心。

今日の最初のお客さんは神戸のTちゃん(58才、独身)。

Tちゃんは真っ直ぐ家に帰った時は夜10時半に寝るそうです。

そして、朝早く起きて散歩するのが日課だそうです。

明日は京都国立博物館の「没後400年(特別展覧会)長谷川等伯展」に1人で行くと言っていました。

S君(37才)は東京に行って来たとかで新宿中村屋のおかき「うすはひかり」をお土産にくれました。

みんなに出したら、「美味しい」と言って食べていました。ありがとう。

Mさんは定年後、奥さんと2人で暮らしています。

今日はいずみホールの「第2回ハーモニアス室内管弦楽団演奏会〜漆原啓子さんをお迎えして〜」を聴いて来たそうです。

めったに家を出ることが出来ないMさんは演奏会を半分だけ聴いて、店に来てくれました。

Mさんは今、前立腺肥大になっているそうですが治療はしていないそうです。また、最近は時々、手足が震えるそうです。行き付けの医者に「脳梗塞になる前兆ではないか?」と言われ、住友病院を紹介されたそうです。でも、住友病院の予約は5月半ば。

「倒れたらどうするの?そんな先の予約は止めて、どっかの大病院で検査してもらったら?」と私が言いましたが、Mさんはその時はその時と云った感じで生返事をしていました。

奥さんには「もし、あんたが倒れても私は面倒を看ない」と言われているそうです。

Mさんは「5月1日に東京から男が来る」と言い、「男は尼崎にいる縄師の所に縛られに行く」と言っていました。