今日の新規さんは2人。
1人はAちゃんで46才。元々は堂山(北区)で飲んでいたそうですが、最近は新世界でも飲み出したそうです。
でも、新世界で合う店がなく、堂山の某スナックで(新世界の)何処で飲んだら良いか話したら、「かけふの店に言って見たら」と言われて、来てくれたそうです。
Aちゃんは50、60才の年配が好きだとか。
「ゲイ歴は何年くらい」と、聞いたら、「生まれた時からです」との返事。
12才の時に、大分駅のトイレで初体験をしたそうです。
東京には11年間いて、その後、大阪に来たそうです。
もう1人の新規さんはBちゃんで44才。出身はN県M市(現在も)。
研修で大阪に来たそうですが、大阪には初めて来たそうです。
かけふの店にはゲイマップを見て、来てくれたとか。
東京にいた24才の時、ゲイ雑誌を見て鶯谷にあったハッテン場のサウナに行って、初体験をしたそうです。
東京では付き合っていた人もいたそうですが、M市に転勤になり、別れたそうです。
結婚をして男の子(息子)が2人。2人共まだ小学生とか。
奥さんとはまだ、セックスはあるそうですが、1人でマスをかく回数の方が多いそうです。
「(M市には)日曜日に帰る」と、Bちゃんが言ったので、「折角、大阪に来たのだから遊んで帰り」と、みんなは勧めていました。
Bちゃんには、早口の大阪弁でみんなは話し掛けていましたが、Bちゃんは話しについて来ていました。
おせっかいな大阪の人々を気に入ったようです。
M市では全く遊んでいないBちゃん、また大阪に来る機会はあるのかな?
今生で会うのは、これで終わりかな?Bちゃん、元気でね。
Bちゃんは帰る時に言っていました。「自分は立ちです」と。