木曜日

今日の日記はメチャ長いです。携帯で読むのは大変だと思います。

ごめんなさい。

水曜日、最初のお客さんの突き出しを作っている時、腰の左側にぎっくり腰のような痛みが走り、私は動けなくなった。

「ウゥゥゥ」痛い痛い。お客さんに気付かれないように、私は腰をいたわりながら水曜日の仕事を終えた。

木曜日、朝7時頃、左腰に激痛が走り、目が覚めた。

激痛で寝返りも打てない。ジッとしていても痛い。

「あっ〜」「うっー」とうめき声をあげた。

死にそうなくらいの激痛。

薬局が開くのを待って11時頃、岡ちゃんに鎮痛剤とシップを買って来てもらった。薬を飲んでも全然、効かない。私は蒲団の中でうめき声をあげながら寝たまんま。

夕方まで激痛は続き、私は店を休むことに。

岡ちゃんは何時より早めに店に行きました。

6時くらいになり、やっと少しだけ動けるようになりました。

なぜ、腰を悪くしたか?

最近、ヨガを熱心にしていた。あ〜、ここまで腰が曲がる。前にも横にも・・。

もう少し、頑張ろうと、熱心にやっていたのが原因。

若くないのだからヨガも程ほどにしなくてはいけないと、大いに反省をしました。

木曜日、店での出来事は岡ちゃんに聞きながら書きます。

Iさんは「私に世話になっている、お見舞いも兼ねて」と言って、タバコをワンカートンくれました。Iさん、ありがとう。感謝。

新規さん2人の来店。その中のお1人がトイレに行き、トイレの中に貼ってあるコンサートのチラシを見て、岡ちゃんに言ったそうです。

「コンサートの主催者Yさんは、昔『船場』と云う雑誌を作っていた人だろう。Yさんを知っている」と。

岡ちゃんはYさんには会ったことがないので「そうですか」と、答えておいたそうです。

T君は月曜日にバイクで高野山に行き、新宮にも行って来たそうです。

高野山の和菓子屋に甥っ子が勤めていて、甥っ子に会い、その足で新宮にいる職場の先輩(今は退職)の所に行こうとしたそうです。

高野山まで2時間かかり、新宮を目指していて走っていて、あまりにも遠いので行くのをよそうと思い、先輩に電話を入れたそうです。

先輩は「どこにいるのか?」と聞き、「そこまで来ているのなら家まで来い」と言ったので、T君は仕方なく行くことにしたそうです。

高野山から新宮まで3時間かかったとか。

T君が会社に勤め出した頃、毎日、昼休みの時間にストレッチをしていたのが先輩。

先輩と親しくなり、T君も一緒にストレッチをするようになったそうです。

ある時、お互いに向かい合って座り、足を(股を)開いて足裏を合わせて手をつなぎ、引っ張り合うストレッチをしたそうです。

その時、先輩がT君の股間を足でツンツンとしてきたので、T君も先輩の股間をツンツンとしたそうです。

つまり、そんなことをし合った仲の良い先輩だったそうですが、先輩が退職後ガンになり暖かい所で余生を送りたいと、新宮に移り住んだそうです。

先輩の家に行くと、先輩はすごく喜んでくれたそうです。

T君はなにげなくタバコを出して吸おうとしたけれど、病人の前で吸ってはいけないと外に出て吸ったそうです。

T君が帰る時、先輩は両手を出してT君に握手を求めてきたそうです。

先輩の手は抗ガン剤のせいでガサガサに荒れていて爪も小さくなっていたそうです。

余命いくばくもない先輩とは、これが最後かもしれないと思ったT君、いろいろのことを考えさせられたそうです。

T君は今日、会社で、自分が受け持っている仕事の説明と質疑応答があったそうです。T君は自分が担当している仕事の説明をみんなの前で話し、質問に答えて来たそうです。

自分でも“よく出来た。よく頑張った”と納得し、自分へのご褒美として、1人で焼肉を食べて来たそうです。

T君はまだ30代。若くして、いろいろな体験をしながら大人になり、成長していくんでしょうね。頑張れ、T君。

Hさんは、付き合いだして1ヶ月になるお父さんと初めてホテルに行き、その後、食事をして来たそうです。

「初Hはどうだった?」と、岡ちゃんが聞いたら、Hさんは暫く考えてから、親指と人差し指で丸を作って返事としたそうです。(初H、本当に丸だったのかな?)

堂山のお店の紹介でSさん(54才)の来店。

Sさんには付き合って6年になる人(四国)がいるそうです。

デートは堂山のスナックでして、京都の家に彼を連れて帰るそうです。

家には息子がいるそうですが、彼を連れて帰る時は息子は他所に行かすそうです。

(お父さんに追い出された息子が、その日はRで泊まっていたりしたら面白いよね)

私が(かけふ)店を休んでいる知ったSI君が日記にコメントを入れてくれました。SI君、ありがとう。なんとか動けるようになったので金曜日は店に出ます。

今日は岡ちゃん1人で店をやって大変だったみたいですが、お客さんの協力を得て何とかやれたみたいです。みなさん、ありがとうございました。