月曜日

6時開店。直ぐにAちゃん(49才)の来店。

Aちゃんは先日、考え事をしていて電柱にぶつかりました。

頭の検査に行ったそうです。

高感度CT(コンピュータ断層撮影)か、MRI(磁気共鳴画像装置)か、MRA(脳血管撮影)か、いずれの検査をしたかは知らないけれど、先生に言われたそうです。

「脳は綺麗で若々しいです。血管も太いし、大丈夫です」と。

それを聞いてA君は「頭が良くなった気がする」と笑って言いました。

A君は前に、面白いことを言っていました。

「これまでタクシーを降りると、次のタクシーが来たけれど、今回はなかなか来ない」と。

どう云う意味かと云うと、“これまで男と別れると、直ぐ次の男か出来たのに、今回はなかなか次の男が出来ない”です。

A君に、新しい男が見つかる(出来る)と良いね。

Bちゃん(兵庫)の来店。

日曜日に来て、水曜日に帰るそうです。

定年後、お母さんの介護をしています。

家で家事をしているそうですが三食、何を作ろうかと考えるのが大変だそうです。

朝起きたら、お母さんが寝たまま死んでいるのではと毎朝、心配をしているそうす。

田舎に、定年になった同級生が(都会から)帰って来たそうです。

結婚経験はなく、帰って来て、空家になっていた家を改装して1人で住みだしたそうです。

「改装には1,000万円くらいかかっただろう。彼はゲイなのかな?」と、Aちゃんは言っていました。

通称名を教えてくれない人(64才、とりあえずBさん)、2度目の来店。

Bさんは70才過ぎの人と12、3年、付き合っているそうです。

彼も独身。時々、彼の家に行っているそうです。

Bさんは高知出身。

小学生の頃は友達とオチンチンの触りっこをしていたそうです。

話を聞いていたSちゃん(香川出身)が「僕と同じだ」と言い、Bちゃんに質問しました。「その時はもう、精通していた?」と。

「精通したのは中学になってから。最初に精通した時は、腰が抜けるかと思った」とBちゃん。それからはマスをかくことに熱中。

その頃は先輩とセックスをしていたそうです。

Sちゃんは「小学5年くらいから精通していた」と言っていました。

「付き合うんだったら年配。一時的なセックスだったら肌の綺麗な若い子が良い」と、Bちゃんは言っていました。