この間、S君のことを職場の中村君と勘違いしたYちゃんの来店。
中村君は41才とのこと。S君は33才。8才も歳が違ったら見間違うこともないだろうに。
「勘違いした時は、かなり酔っていたんだね。今、見たら人違いだと分かるよ」と、私は言いました。
人違いと分かるまでの1ヶ月余りの間に、Yちゃんはノンケの中村君を自分と同じオケケと思い続け、中村君を見ている間に“愛情が芽生え”て来て、機会があれば愛を告白したいとまで思ったそうです。
「告白しないで良かった。良かった」と、Yちゃんは言っていました。
Yちゃんは「クリスマスには、まだ早いけれど」と言って、クリスマスのチョコレート(ゴンチャロフ)をくれました。ありがとう。
YOちゃん、北海道の出張(1泊)から帰り、会社に寄ってから店に来てくれました。出張は同行者(客)と一緒だったので、札幌では飲みにも行けず、疲れたそうです。
YOちゃん(50才)はハンサムで妻子持ち。今年の4月、東京から大阪に単身赴任して来て、今は伸び伸びと羽を伸ばしています。
YOは浅草育ちで、祭りの時は子供の頃から褌を締めてもらっていたそうです。
そして、病気で入院した時にT字帯をしてから、本格的に褌が好きになったそうです。褌系のスナックにも行っています。
「店で全裸になることも平気だ」とYOちゃんは言っていました。
Yちゃんも入院した時に、T字帯をしたことがあるそうですが、褌を好きにはなれなかったそうです。
YOちゃんは六尺、越中、もっこ、黒ネコ、何でも良いそうですが、今は秋色(紅葉したような色、渋い赤系)のもっこを買いたいと、言っていました。
H君は空手をやっていたそうです。
角田信朗のファンのH君は角田がやっている空手道場(同好会)に入っているとか。
4、5年前に合宿に参加したそうです。
空手の練習の後、みんなで風呂に入ったら、角田もいたそうです。
角田は窓ガラスに映る自分の全裸を見ながらボディービルダーがするようにポーズをとっていたそうです。
身体はみんながテレビで見て知っているようにガチムチ。
格好良かったそうです。
「あそこはどうだった?」と聞いたら、「普通だった」とH君。
「あの頃は自分もお腹のくびれがあった。鍛え直さなければ」と、H君は言っていました。