火曜日

最近の話題で日記に書かなかったこと。

Aさんは去年かな(?)店に全く来ない時期がありました。

なぜ?店に来なくなったか、この間、話してくれました。

Aさんのことを日記に「某スナックで男が出来て遊んだそうです」と書いたのだけれど、(私達が知らなかった)Aさんの彼が日記を読んで、「これは貴方のことでしょう?」と、怒ったそうです。

友人からも「これは自分(Aさん)のことだろう」と、言われたそうです。

その日記がもとで店に来るのをやめたそうです。

ある時、堂山のスナックで友達(日記の愛読者)に言われたそうです。

「あのマスターは一所懸命に日記を書いている。あんたは経験豊富だから(日記を書くために)話題を提供してあげなさい・・云々」と、説得されたそうです。

それを聞いてAさんは「それもそうだな」と思い、また店に来てくれるようになりました。

そして笑いながら「男(彼)がいるのに、遊んだ私も悪かったんだけれどね」と、Aさんは言っていました。

面白い話などをされ、もし、“それが日記に書かれたら困る”と思われる場合は「日記に書かないでね」と行って下さいね。

Bちゃんは京都のCちゃん(熊のぬいぐるみ)と、かけふの店で出会い、次の店に飲みに行ったそうです。(本当は何処に行ったのやら)

そして、Cちゃんに言われたそうです。「昔、(Bちゃんと)一緒に寝たことがあるやん」と。

「それを、すっかり忘れていた」と、Bちゃんは面白そうに、その時の話をしていました。

男の数が多いと、そう云うこともあるでしょうね。

お客さんが何処かに行った写真(例えば紅葉狩り)を携帯で見せてくれます。どれどれと、携帯の画面をのぞくと、景色の写真を何枚か見せた後、チラッと次の写真を見せてくれます。

チラッの写真は本人の勃起したPの写真だったり、ファックの写真。

こう云う時、お客さんは悪戯っぽい顔。

お客さんのことを“可愛いな”と思う、瞬間です。

でも、何かの時に家族にでも見られたら、どうするのでしょうね?

最近の若い子で「おけ専」や「看取り専」の人が非常に多いと思います。

「年上だったら幾ら上でも良い」と言うのです。

Dちゃんは某店で80才代の人と若い子のアベックに会ったそうです。

Dちゃんが若い子と話をしていたそうです。

80才代のお爺さんが水割りのグラスを持とうとした時、若い子はDちゃんと話をしながら、そっとお爺さんのグラスを持つ手を手で支えて上げていたそうです。

「『老け専』の子の心遣いはすごい」と、Dちゃんは感心していました。

介護の仕事をしている「老け専」の子も多く、お爺さんの萎えたPを見るとドキドキするそうです。

でも介護とは云え、直接、Pに触ったりしたらいけないそうです。

今日は定休日。祭日と定休日のかげんで先週の火曜日は営業。

13日、続けて働きました。今月は2度目です。

さすが2度目ともなると、大いに疲れてしまいました。

「代休をとれば良いのに」とお客さんは言って下さるけれど、岡ちゃんの方針で代休はありません。ゆえに私はヘトヘト。

昔、野球少年で登山をしていた岡ちゃんは丈夫(健康)です。

岡ちゃんが買出しと店の掃除を済ませて帰って来てから、2人で銭湯に行きました。私は身体を洗い、浴場を出る為に最後のシャワーを浴びていると、ガチムチの若い子が目に入りました。

私はチラチラと彼の股間を盗み見ると、私の視線に彼は気付きました。

そして彼は、打たせ湯のコーナーに入りました。

打たせ湯のコーナーの入り口はガラス戸。

打たせ湯のボタンはタイル張りの壁にあり、普通でしたらボタンのある壁に向かって打たせ湯を浴びるのですが、彼はガラス戸の方を向いて浴びました。

つまり、“私に身体を見てくれ”と言わんばかりに浴びていたのです。

前は隠さず全裸。

“私と彼、お互いにゲイだ”と告白したようなものです。

チラチラの盗み見ではなく、堂々と彼の身体を見ました。

格好良く見ごたえのある身体でした。

もっと早くお互いにゲイだと分かれば、お触りごっこも出来たかもしれないけど、私は出る時間。仕方なく、私は浴場を後にしました。

身体ばかり見ていたので彼の顔は覚えていません。残念。

銭湯を出て、立ち飲み屋に行きました。

昔は労働者風の人が多かったけれど、最近は不景気のせいかサラリーマン風の人が多くなっています。そして、インテリ風の人も増えているので、時々交わす会話も楽しいです。

その後、スパーに寄り、買い物をして帰りました。

テレビを見ながら飲酒と食事。寝たのは午前1時前でした。

ア〜、もっと一日が長いと良いのにね。