土曜日

Kさんは舞鶴(山の方)で生まれ育ったそうです。

小学6年の時(学年は1クラス。50人くらい)、修学旅行で奈良、京都に行ったそうです。旅館で寝る時、同級生のガキ大将の子がクラスの男の子のチンポをしごいて見せたそうです。しごかれていた男の子のチンポは大きかったそうです。

「どう云う流れでそうなったのかは忘れたけれど、同級生のチンポが大きかったことだけは鮮明に記憶に残っている」とKさんは話しました。

就職は(寮のある)京都の会社に入ったそうです。寮には5人の九州出身の先輩がいたそうです。

そして、その中の1人と男同士の関係になったとか。

Kさんはその男にぞっこんだったけれど、その男が職場の女をはらませたそうです。

その男を信じきっていたKさんは“裏切られた”気持ちになり「こんな会社辞めてやる」と言い、「18才の時、会社を辞めた」とKさんは笑って話しました。

それから15年は何もなかったそうですが、たまたま入った映画館(京都のコマゴールド)で男の世界を新たに知り、ゲイとして独身で来たそうです。

Mちゃん、お連れさんと来店。お連れさんは松江の人で58才だそうです。通称名はAさん。Aさんがカラオケで歌を唄われたけれど、マイクなしで唄われました。「自分が行く店にはマイクがないので」と言っておられたけれど、本当かな?