今日の最初のお客さんはHちゃん。定年退職をしてから、もう直ぐ1年。
自炊をしているそうですが、自分が作った手料理がとても美味しくて“自分は料理を作る天才”ではないかと、思う時があるそうです。
次のお客さんはIさん。HちゃんとIさんは同じ丑年生まれ。
2人とも、マンションで1人住まい。よく似た(優雅な)日々を送っているようで、2人の会話は盛り上がっていました。
2人の話は温水洗浄便座(シャワートイレ)の話題になりました。
Iさんは新築マンションに入居したのは昨年。入居した時からトイレの調子が悪いそうです。トイレから出る温水が局部に当たらないので、用を済ました後にお尻をずらせて局部に当たるようにしているそうです。
「保証期間があるのだから、どうして直してもらわないの?」と私が聞いたら、三桁専(超デブ専)のIさん、「大きい男が泊まりに来るので、一回り大きいトイレにするつもりだから、今は良いの」との返事でした。
Iさんが面白いことを言いました。「トイレからの温水を中(直腸)に入れて、シュッと出すので、いつでもOKよ(直腸は綺麗よ)」と。
“へー、トイレの温水が直腸に入るのかな?それほど温水の水圧が強いのかな?それともIさんのア〇ルが緩いのかな?”と、私は不思議に思いました。
それからIさんは言いました。「自動車を世界に売っているように、便利で快適な温水洗浄便座(シャワートイレ)も世界に売り出すべきよ。そうするとTOTOやINAXの株は上がると思うわ」と。
2人の話の結論は「これからは、いかに物(家財道具や食器など)を減らすか?」と云うことでした。
Kちゃん、KOちゃんの来店。「今夜は数軒、スナックを回って来たけれど何処も暇だった」そうです。
KちゃんがKOちゃんのことを「この人はパンツフェチよ」と言いました。
KOちゃんは派手な(前閉の)パンツを穿いていて、1日に何度もパンツを穿き替えるそうです。
KOちゃんがパンツを見せてくれました。パンツは派手な緑色主体で白と黒の横じまのパンツでした。
今日の新規さんは2人。H君(45才)とS君(43才)で、飛び込みで店に来てくれました。
2人は仕事関係で、H君は発注をする方の会社で、S君は請負側の会社だそうです。
お互い仲間内で飲みに行く居酒屋が同じで、(10年前)話している中にお互いが組合員であることが分かったそうです。
H君は15才の時、同級生と初体験。
今は9年付き合っている相手(48才)がいて、同棲をしているそうです。
S君は22才の時、働きながら行っていた専門学校の先輩と初体験。
仲が良く、楽しい2人(飲み友達)でした。また飲みに来て下さいね。