あ〜、悲しくなるくらいに時間の経つのが早い。
仕事に追われ、時間に追われ、あっと云う間に一にちが、一週間が過ぎてしまう。
時間は自分が作り出すもの・・とは分かってはいるが・・。
Iちゃんが話しました。
昔、(今でもある)京橋のマッサージ屋に入った時のこと。
マッサージ師がやたら気持ち良いところ(性感帯)をマッサージしてきたそうです。自然とPが立ってきたそうです。
すると、マッサージ師がパンツの中のIちゃんのPを触ろうとしたそうです。
あわててIちゃんが断ると、マッサージ師は1万円をポケットの中から出して「これで隣の(連れ込み)ホテルに行き、待っていてくれ」と、言ったそうです。
でも、Iちゃんは「目的が違う」と言って、断ったそうです。
再度、そのマッサージ屋に行くと、多くいるマッサージ師の中で、また同じ人に当たってしまった」と、Iちゃんは笑って話していました。
“相手が1万円(ホテル代)出してくれるなら、私だったら行くな。例え彼が好みでなくても。マッサージ師だったらテクニックも良いことだろうし”と、私は聞いていて思いました。
私がまだノンケだった時、マッサージをしてもらっていたら気持ち良くなってきてPがギンギンに立ってきたことがあります。
マッサージ師はギンギンに勃起したPを見て「どうしますか?」と、言ったので、私は「このままで良い」と返事をしました。
あ〜、今から思えば「抜いて上げましょうか?」と云う意味だったんだと分かる。
あ〜、もったいないことをした。
「抜いて上げましょうか?」と言ってくれたら、「はい」と、答えたのに。
その後、マッサージ師が自宅の電話番号をメモして、「電話して下さい」と言ったけな。私は電話をしなかったけれど。
お店で、お客さんが“男の痴漢に会った話”をされる時、いつもお客さんが私に言います。
「マスターは痴漢に会ったことないでしょう?」と。
お客さんは目で“あんたは不細工だから”と言いながら。
そんな時、私は笑って無視・・・。
そう云う時、いつもホローしてくれるのが(超美形の)Hさん。
「新世界はブスがもてるのよ」と。
これって、ホローになっているのでしょうか・・・?
今日は定休日。今日は銭湯も行かず、飲みにも行きませんでした。
洗濯をしただけで、夜は家で焼酎のウーロン割を少しだけ飲みました。
今夜は凄くすごく月が綺麗でした。
早い時間は赤みがかった満月。
時間が経つにしたがって黄色く輝き本当に綺麗でした。
満月で満ち潮。
血が騒いで気が立って、夜はなかなか眠れませんでした。