水曜日

1日(水曜日)、仕事を終えて家に帰りました。

いつもだったら家に帰ってから軽い食事をしてから寝ます。

でも、2日の午前中が定期検診だったので(1日午後9時以降は食事が出来なかった)、食事をしないで寝ました。

寝ている時に、なぜか口の中に“血がある。何でだろう”と思いながら、飲んでいました。飲んでも飲んでも血が出てくる、“不思議だ。気持ち悪い”と思いながら寝続けていました。

その結果、朝10時に起きると、上の前の歯が2本ブラブラぶら下がり、鼻の中が痛く、唇が腫れあがり切れて血がにじんでいました。

身体もあちこちが痛かったです。

2本の歯を手で抜き、定期検診に行きました。

“あ〜ぁ”の最悪の状態でした。情けない・・。

私は、どこで?どい云う風に?怪我をしたか全く、記憶にありません。

岡ちゃんが言うのには「夜中にトイレに行き、柱に激突して尻餅をついた」と。

店に行っても、数人のお客さんが(崩れた?)私の顔をつくづく見て「医者に行かなかったの?痛くなかったの?辛抱強いね。これからでも良いから医者に行き」と言われてしまいました。

今日の最初のお客さんはYのお父さん。

「今日から(6月2日)から7年目に入るね。おめでとう」と言われました。

お土産に「あじみ屋・鯖の棒ずし」をもらいました。感謝。

お父さんは、開店の時からの相談役と云うか後見人です。

店名「かけふ」も、お父さんに決めてもらいました。

店の開店準備や開店の時、「まるで自分が店を始めるようでドキドキする」とお父さんが言って、あらゆることで応援をしたもらいました。

お父さん、これからも店、頑張ります。

これからも後見人として私達を見守って下さいね。

Yのお父さん、Gさん、Tさんがおられる時、宅配が来ました。

送られて来たのは要冷蔵の生酒。但馬のKちゃんからでした。

箱を開けると「かけふさんへ『七年目』祝・おめでとう、で酒。Kより」のラベルの貼られた生酒「香住鶴」でした。

一升瓶1本、小ビン6本が入っていました。

Kちゃんに電話をして御礼を言いました。Kちゃん、本当にありがとう。

みんなに飲んでもらいましたが「まったりして美味しい」と、すごく好評でした。ありがとう。

H君の来店。「おめでとう」と言って、日本酒をくれました。

日本酒は「大吟醸・仙介(東灘区、泉酒造)」で三越伊勢丹で買って来てくれたそうです。H君、ありがとう。

「日本酒は売り場の男がポチャで可愛かったから、買った」そうです。

「日本酒は好き?何合くらい飲める?」と聞いたら、「好きです。5号くらいだったら飲めます」と、H君。

H君からもらった日本酒は封を開けないで、Kちゃんからもらった生酒を出して上げました。H君は美味そうに飲み、お代わりをしていました。

Tちゃんは65才。

最近、仕事を辞めたそうです。「年金ホモになりました」と、笑って言っていました。

日記が長くなったので、今日は、これで終わりとします。

感謝、感謝の一日でした。