火曜日

今週、日記に書けなかったこと。

KOちゃんは65才で独身。自分で「(今年で仕事を終えて)年金ホモになりました」と言っていました。

付き合っている人は70才で独身。

付き合いだして13年。月に2度、会うそうです。

2人のセックスがどんなんかは、私は聞かなかったけれど、セックスは合うそうです。

70才の彼は生まれてから現在まで同じ家に住んでいます。

近所は知り合いばかり。家に行っても、2人で外出する時は時間差で家を出なくてはいけないので、不便だそうです。

「これが最後の恋だ」と、KOちゃんは言っていました。

でも、KOちゃんは国民年金とか。

「家は持ち家?」と、私が聞いたら、「賃貸です」との返事。

生活は楽ではないよね。(私も国民年金

KOちゃんは今日、カットでいっぱい飲んだので会計は高かったです。

かけふの店で焼酎の1升ビンをキープしたら(同席していたお客さんの話から)メチャ料金が安くつくこと(一升ビン6,000円)をKOちゃんは初めて知りました。

KOちゃんは飲むのが好きな様子。

焼酎をキープしたら安くつくので今度、来たらキープしてね。

4日に来てくれたKちゃん。

今年の6月以降のカレンダー(月ごとで1年分)を作って来てくれました。

6月は私達2人の顔写真が載ったカレンダー。

写真が趣味で、小さなことに心遣いをしてくれる(繊細な)Kちゃん。

Kちゃん、いつも、感謝しているよ。これからも宜しくね。

昨日来てくれたYちゃん(64才)が4月22日に来た時に、「家で酔っ払って転び、鎖骨と肋骨を折った」と言っていました。

昨日、Yちゃんの右手を見ると手にコルセットをしていました。

「どうしたの?」と聞いたら、前回、骨を折り、その時、手も痛かったので医者に「手が痛い」と言ったそうですが、医者が「何でもありません。骨は折れていません」と、言ったそうです。

いつまで経っても手の痛みが取れないので医者に行き、レントゲンを撮ってもらったら、親指の付け根の骨が折れていたそうです。

Yちゃんと私は「お互いに若くないのだから(酔っ払った時は)気を付けようね」と、言い合いました。

今日は火曜日。

2日の午前3、4時頃(?)、大怪我した私。

右唇の下がふくれていたので外科医院に行きました。

先生は診て直ぐに、「膿がたまっているかもしれないので、抜きましょう」と言い、塗り薬の麻酔薬を塗り、注射針を刺しました。

針を刺しているのに、メスで切られるような痛み。

その後が大変。先生は腫れた部分を力任せに搾り、押さえました。

痛い、痛いと、私は言いたかったけれど、私は辛抱していました。

腫れた部分から出たのは血の塊の様子。

そのうちに私の口の中に血があふれてきました。

先生は(あごに)出てきた血を拭いていました。

その後、私は口から血を吐き出しました。

抗生物質の入った点滴を打ってもらい、家に帰って来ました。

血を抜かれた部分がうづきっ放しだったので、もらって来た鎮痛剤と消炎剤を家で飲みました。

岡ちゃんが店から(掃除、買出しから)帰って来たのは6時半。

それから岡ちゃんは「寺田町の立ち飲みに行こう」と言い出したので、私は身体がしんどかったけれど飲みに行くことにしました。

立ち飲み屋で飲んでいると、マスターが(いつも2人一緒の)私達2人に対して「いつも2戸1ですね」と、笑って言いました。。

そして、私が怪我をしたことを話すと「自業自得ですね」と冷たい発言。

今までずっと独身で70才近いマスターは、私達がゲイ夫婦だと薄々気が付いています。

立ち飲み屋のお客さんも薄々知っているけれど、私達を暖かく迎ええてくれています。

そんなこんなで火曜日も終わりました。