火曜日

AちゃんとBちゃん、2人が店で出会って、お似合いのカップルが出来るかな?と思って楽しみにしていたのに後日、「うまくいかなかった」との報告。

セックスまでいったかどうかは聞かなかったけれど、お互いに無口で会話が続かず間が持てなかったとか。

あ〜、なんたるサンタルチア。

会話が続かなかった。間が持てなかった。

“相手が好き”だけではダメなんだ・・。

R(淫宿)で出会った香港の彼と付き合っていたCちゃんが「そろそろ別れようかな」と言いました。

香港の彼が日本語を話せず、意思の疎通がうまく行かなくて疲れたそうです。

あ〜、付き合うって、セックスだけではダメなんだね。

Iさん(62才)と話しました。

「最近、(この歳になると周りの人で)亡くなる人や病気になる人が多いね」と。

そして「2人(私達)も身体に気を付けてね。飲み過ぎないようにしてね」とIさん。

そうだよね。元気で歳を重ねたいよね。

6月2日にクール宅急便で香住鶴(生酒)を送ってくれたKちゃんが昨日、来てくれました。

送ってくれた生酒は小ビンが6本と一升瓶が1本。

お店をオープンして6月2日で7年目に入ったのだけれど、小ビンは過去の年数で、一升瓶は7年目に入って大きく飛躍するようにとの意味だったそうです。

こまやかな気づかいをしてくれるKちゃんには感謝、感謝でした。

Kちゃん、お店、頑張るからね。これからも宜しくね。

今日は定休日。

洗濯をして、トイレ、換気扇、ガスレンジの掃除を、汗だくになってしました。

岡ちゃんが店から帰ってから、銭湯に行き、居酒屋で生ビールと日本酒の生酒を飲みました。

今日の朝日新聞の夕刊に京都国立近代美術館で「没後100年 青木繁展」が開催されていると云う記事が載っていました。

画家、青木繁の代表作と云えば「海の幸」です。

中学の教科書に「海の幸」の写真が載っていたけれど、“何でみんな全裸だろう”と不思議に思っていました。

“男達を全裸で描くことによって躍動感や迫力を出そうとしたのかな”などと想像したりしていました。

パソコンで「海の幸」を検索してみたら、「海の幸」が描かれたのは1904年(明治37年)の8月。

場所は房総半島最南端にあった小谷家。

(6月10日の日記に書いた)漁師がペニスにわらしべを結んで漁をしていた時代、場所が重なります。

“あ〜、やっぱり。漁師は全裸で漁をしていたのだな”と、納得をしました。