月曜日

7月1日が46才の誕生日だったYちゃんが、7月1日に来てくれましたが、お店として誕生日のお祝いをして上げられませんでした。

(正直に書くと私達が失念していたので)

そこで今夜、Yちゃんの誕生日のお祝いをして上げました。

お店からワインを出して、みんなで「おめでとう」と乾杯をしました。

Yちゃんより後から来たS君は、Yちゃんの大ファンです。

店に来るたびに「Yちゃんは来ている」、「Yちゃんは来ている」と、聞いていましたが何時もすれ違いで会えませんでした。

今夜は何ヶ月ぶりかでYちゃんに会うことが出来、S君は大ハッスル。

Yちゃんの前で(S君の好きな体位の)深山のポーズ(腰倒立)を2回して見せ、Yちゃんの耳の後ろの臭いを嗅いでいました。

いくら好きだと言われても、YちゃんにとってS君はずっと年下で、いくことが出来ません。セックスの対象外です。

でも、そこは大人のYちゃん、ニコニコ対応をしていました。

みんなの話しは震災の話しになりました。

最近の和歌山地震(7月5日午後7時18分)の話になりました。

その時、28階で仕事をしていたYちゃんは、「すごい揺れでビルが倒壊してしまうのではないかと、すごく恐かった」そうです。

その時、T君はトイレに入っていたそうです。

大をしながら(地震と気付かずに)気分が悪い、気分が悪いと、思っていたそうです。

7月5日は火曜日で家にいた私達は、テレビの地震速報を見ていました。

アナウンサーが「地震が来ます。注意してください」と連呼するので、天井がら吊るしてある蛍光灯を見るとかすかに揺れていました。

アンダーシャツとパンツ姿の私は逃げる準備としてズボンを穿きました。

私の所では大した揺れもなくおさまりましたが、同じ大阪でも大きく揺れた所があったみたいです。

S君は体重50キロあるかなし、痩せています。

S君は職場の人に言われているそうです。「(大きな震災の時)あんたは小さな壁の隙間に挟まれながらも生き残るだろう」と。

「壁に挟まれながら発見された時にパンツを穿いていなかったらどうしよう?」とS君が言ったので、みんなは「その時の状況によっては、ありうるだろう」と、大笑いをしました。

みんなは、震災(阪神淡路大震災北日本大震災・和歌山地震)の時の体験談(仮定も含めて)を、話していました。

今夜はオフレコ(日記に書けない)の話で、大いに盛り上がりました。