金曜日

今日、最初のお客さんはT君。白っぽい浴衣を着て来店。

たっぱのあるT君には浴衣がよく似合っていました。

WNちゃんの来店。小Nちゃんは最近、三線を買って練習を始めました。

三線を習い始めて2年になるT君と三線談義になりました。

三線には3本の弦(絃)があり、一番太い絃を男絃(ヲゥーヂル)と言い、真ん中の絃を中絃(ナカヂル)、一番細い絃を女絃(ミーヂル)と言うそうです。

調律は開放絃でド、ファ、ド(上のド)とするそうです。

だから三線ではドの下の音はないそうです。驚きです。

三線で一番重要なのは棹(ソー)だそです。

胴に張られた蛇皮は尻尾の方ではなく、模様の大きい(蛇の)胴の方が良いそうです。

T君はみんなで合奏をしている時、「『音が違っているよ』と、よく注意される」と、笑って話していました。

後から来たKちゃんは過去に与那国島にはまって2度行きました。

今は石垣島に行って見たいそうです。

みんなは沖縄の曲を唄っていました。

Kちゃんは、みんなから顔が見えにくい角に座っていました。

Kちゃんが帰る時、エレベーターホールで「男を紹介して。やんちゃな男を」と、言って帰って行きました。

このことを店に帰ってから、みんなに話すと「何でみんながいるところで『男を紹介して』と言わないのだろう」と、口々に言っていました。

そこで、「みんながいる所で言えるくらいなら(Kちゃんも)苦労しないよ」と私。

大人しいと云うか、口数が少ない人(Kちゃん)は大変だね。

N君はこれまで感じなかったアナルを最近、感じ始めたそうです。

「もっと、アナルを試してみたいけれど、入れてくれる男がいない」とN君は話していました。

S君は男に会いに、2泊で名古屋に行くそうです。S君、頑張ってね。