今日、最初のお客さんはデカイ人。
私は「いらっしゃいませ」と言いながら、頭の中で“この人は初めて来た人かな?」と考えていたら、岡ちゃんが「この店は2回目ですね」と言いました。
この人の話しでは、今年の1月27日に初めて来て、今日が2回目とのこと。
出張で大阪に来て今夜、最後の新幹線で東京に帰るそうです。
お客さんは187・93・56のAさん。
今、好きで好きでたまらない人は73才の会社の先輩。
一度、セックスらしきことがあったのは去年の3月。
お互いに69をしたけれど、お互いに射精はせずじまい。
先輩のPは大きく、キスも尺八も上手だったとか。
でも、それ以後は何事もなく、たまにキスをしてもらう程度だそうです。
ゴルフの上手な先輩が「ゴルフで90を切ったら30分間、キスをしてやる」と言われ、頑張って90を切ったけれど、まだ30分のキスは実行してもらっていないそうです。
先輩は本当に男の世界を知らないノンケだろうか?それとも、少しは男の経験があるのだろうか?と、Aさんは思案していました。
「ノンケだった尺八が上手って、ありえないものね。他人のチンポをくわえたりしないものね」と、聞いていたみんなは言いました。
先輩が60才の時、奥さんとセックスをしようとした時に奥さんから言われたそうです。「もう、(歳だからセックスは)やめましょう」と。
先輩と一緒に普通のスナックに行った時、「先輩はまだ射精をするんですか?」と聞いたら、先輩は笑っていたそうです。
先輩が好きになる前に付き合っていた人のこともAさんが話してくれました。
その人は60才くらいから男を覚えた人で、セックスは楽しかったそうです。
電話で、「お前の裸の写真を見ながらマスをかいたよ」と、相手が言って来るくらい2人の仲はアツアツだったそうです。
ところが、ある日、その人の娘がパソコンをいらっていて、お父さんとAちゃんの裸や勃起したマラの写真を発見。
驚いた娘は、その写真を母親に見せて・・一大事。
妻に突き詰められ、その人は土下座をして「2度としません」と謝ったそうです。
その人は今なら65才くらい。
電話をしてもメールをしても返事はないそうです。
その人の写真を携帯で見せてくれました。
写っているのは臍から下。勃起したデカイPが写っていました。
その写真を見てTちゃんが「やった(射精した)後だね」と言いました。
するとAさんは「うん」と返事。
「なんで分かるの?」と私が聞いたら、「精液が写っている」とTちゃん。
再度、写真を良く見ると、陰毛の所に大量の白い精液が写っていました。
Aさんが帰る時にエレベーターホールまで送って行ったけれど、並んで立つとAさんのデカイこと。手が大きく指の太いこと。
「身体が大きいと云うことはペニスも比例して大きいの?」と聞いたら、「はい、それなりに」と言っていました。
マスは週に最低1回はかいているそうです。
年配で体格の良い人がタイプのIさんが、Aさんが帰った後に言いました。「僕、今の人、いける」と。
「あの人、Iさんより年下だよ」と私が言うと、「あの人だったらいける」とIさん。
Iさんは年配の人が好きなので今、付き合っている人とはセックスはないも同然。たまに相手の人に抜いてもらっているようですが、3こすり半で射精するそうです。
相手の人とは13年くらい付き合っていますが、今までに1回だけ気持ち良いことがあったそうです。
相手が60才代の頃、セックスでお互いに「一緒にいこう」と言い合い、1度だけ一緒に射精したことがあるそうです。
「あの時は最高に良かった」とIさん。
勃起や射精をしなくなった人と付き合うって大変だね。
年配の受けと、若い立ちが付き合う場合は支障がないけれどね。
今夜は天神祭りで月曜日。
お店は暇でしたが、その分、お客さんといっぱい会話が出来て楽しかったです。
日記に書けないオフレコの話もいっぱい聞きました。