水曜日

7月17日(日)に牛窓からヨットに乗り小豆島に行って来たIさんの来店。

行きは晴れで18日の帰りは雨だったそうです。

小豆島のマンションで1泊。5人で行ったそうです。

小豆島には世界一狭い海峡があるとか。

小豆島と前島の間の海峡は全長2.5キロメートル、最狭幅9.93メートルの土渕海峡(どぶちかいきょう)で、ギネスブック公認だそうです。

聞いていたみんなは「へー」と、驚きました。

ちなみに海峡とは・・陸地によって狭められている水域のうち、定期的な船舶の航行があることで、海水、真水などは関係ないそうです。

小豆島にはエンジェルロードもあるそうです。

干潮時に(潮が引いて)砂の道が現れ、大小4つの島に歩いて行けるそうです。大切な人と手をつないで渡ると幸せになるそうです。

Iさんは自転車で渡ったそうです。

仕事の後、会社の人と長居公園でマラソンの練習(5キロ)をして来たAちゃんの来店。

Aちゃんは今夜、すごく雄弁でした。

Aちゃん(61才)は27才から32才まで、付き合っていたお父さん(大正3年生まれ)がいたそうです。

最初の頃は月に7、8回はセックスをしていたそうです。

ある日、お父さんとカーセックスをした次の日に、お父さんの娘から「(お父さんが)死んだ」との電話があったそうです。

お父さんが死んだのは男の家。

カーセックスの後、お父さんは男の家に行き、セックスの最中に脳梗塞を起こし苦しみだしたそうです。

男は救急車を呼び、心臓マッサージなどをしたそうですが亡くなったそうです。

男から話を聞くと。

警察に呼ばれて、かなり厳しい事情聴取があったそうです。

娘さんに「父と最後に会ったのはいつでしたか?」と聞かれたそうですが、「死んだ日に」とは言えないので、「1ヶ月前」と嘘をついたそうです。

亡くなったお父さんは享年67才。

通夜の日、遺族はAちゃんと亡くなったお父さん(遺体)を二人きりにしてくれたそうです。

お父さんさんの遺体にすがり、「なんで死んだんだ−。生き返ってくれ」と泣きたかったそうですが、遺族の手前、辛抱したそうです。

でも反面、魂が抜けた遺体自体が恐かったそうです。

一周忌にお父さんの家に行った時、娘さんからお父さんと同じ服を着ていると言われたそうです。

Aちゃんは、ペアールックの事をすっかり忘れていたそうです。

帰る時に、娘さんから形見としてお父さんが使っていたライターを貰ったそうです。

煙草を吸わないAちゃんですが、今でも大事に持ち歩いています。

Aちゃんが世間体で、27才の時に結婚を決意すると、「男としかセックスしたことのないお前に、女とセックスが出来るか?」と、お父さんは言い、心配をしてくれたそうです。

お父さんはAちゃんを飛田(遊郭)に連れて行き、女にAちゃんが童貞であることを話し、「宜しく頼む」と言い、遊郭の外で待っていてくれたそうです。

Aちゃんはお父さんと会いたい一心で腰を使い、無事に筆おろしをしたそうです。

「お前が結婚するなら別れよう」と、お父さんが言い出したそうです。

「結婚しても一生、お父さんと付き合いたい。別れたくない」と、Aちゃんが言うと、「ありがとう。願ったりかなったりだ」と言って、お父さんは喜んでくれたそうです。

お父さんとの思い出を、Aちゃんは話してくれました。

この後、驚くことをAちゃんが言いました。

27才から51才まで奥さんとセックスはしたけれど、女のあそこは見たことがないと。

豆電球の下で奥さんを抱き、あそこに指を入れて穴を確認してから勃起させたペニスを挿入し、腰を使って射精。

生まれて間のない孫(女)のあそこを見て、「あ〜、これが土手か。これが割れ目か」と確認したそうです。

奥さんのあそこに指を入れるたびに、指を鼻に持っていき「臭い、臭い」と、思っていたそうです。

後半はEDになり、奥さんとのセックスは終わったそうです。

奥さん相手ではEDですが、男相手だとバンバンいける(勃起する)Aちゃんです。