今日、最初のお客さんはAちゃん。
Aちゃんが言いました。「Bちゃんが下血して入院したらしいよ」と。
Bちゃんは今年の1月2日に来てくれましたがその後、店に来ないので心配していました。
Bちゃん、早く元気になって飲みに来て下さいね。
毎週日曜に飲みに来るSちゃんが15日、22日と来ませんでしたが今日、来てくれました。
「風邪をひいて来られない」と聞いていましたが、今日の話ではインフルエンザだったそうです。
身体の節々が痛くなり医者に行ったそうです。
鼻の穴の左右に綿棒の長い物を突っ込まれ(きつくやられて痛かったそうです)検査の結果、「香港A型だった」そうです。
診察の後、薄暗い部屋に連れて行かれたので“何でだろう?と思っていたら、その部屋で薬をもらい、お金を払ったそうです。
一般の待合室で他人に病気を移さないようにとの配慮だったようです。
Sちゃんの相手のTちゃんも(Sちゃんからインフルエンザをもらい)熱が出て、2人で一緒に病院に行き、2人で点滴を打ってもらったそうです。
Sちゃんが先に点滴を打ってもらい、後からTちゃんが点滴を打ってもらったそうですが、Tちゃんの方が薬(液)の減り方が早いので“おかしいな”と思い、Sちゃんが看護師さんを呼んだそうです。
そうしたら点滴の針が血管と違うところに刺してあり、Sちゃんは針を刺しなおしてもらったそうです。
「後で腕がはれた」と、Sちゃんは言っていました。
CちゃんとDちゃんの来店。
“Dちゃんが1ヶ月以上、来ないので仕事が忙しいのかな”と、私達は思っていましたが今夜、聞いてみたら「1ヶ月間、入院していた」そうです。
体調が悪いので救急車で病院に行ったら、軽い脳梗塞だったそうです。
今日の日記は病気の話ばかりになってしまいました。すみません。
みなさん、身体に気を付けて下さいね。
インフルエンザと風邪の違い・・・・
インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症。
風邪(かぜ症候群)は、ライノウイルス、コロナウイルスなど種々のウイルス感染によって起こる上気道炎の総称。
普通の風邪の症状は、のどの痛み、鼻汁、せき、くしゃみなどの症状が中心で、一般的に軽度。
インフルエンザの場合は悪寒、倦怠感、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、合わせて、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状。高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎などを合併することもあり、最悪の場合は死に至ることもある。