午後1時半に店に行き、私は店の後片付けをしました。
岡ちゃんはその間、眼鏡屋さんに(2週間目に)注文していたメガネを取りに行きました。
岡ちゃんが帰って来て、言いました。
「メガネのレンズが合わなかったら無料で交換してくれる。1年間の補償が付いている」と。
3時になり、岡ちゃんと私はIさんのマンションに行きました。
「2月7日に新年会をしようね」と云う約束だったからです。
新年会は昨年も一緒にしたので、今回で2回目です。
今回は前回と同じ、地鶏と牡蠣の鍋でしたが、今回はキムチ鍋でした。
「具を入れ過ぎたので味が薄くなった」とIさんが言いましたが、ちょうど良い味でした。
地鶏は柔らかく濃厚な味で、すごく美味しかったです。
瀬戸物の器でビールを飲み、後は「銀座のすずめ」と云う銘柄の焼酎を飲みました。
瀬戸物の器で飲むビールは泡が木目細やかですごく美味しかったです。
キムチ鍋で身体が温まりました。鍋の最後にお餅を入れて食べました。
その後、55インチのテレビでDVD(ブルーレー)「風と共に去りぬ(映画の最初と最後)」と3D画面の「世界遺産マチュピチュ」を見せてもらいました。
メガネをかけて3Dの画面を初めて見ましたが、その迫力(遠近の画面)に私は驚きました。
「風と共に去りぬ」は1939年にアメリカで公開された映画ですが、画面が綺麗なので驚きました。
「70年前に作られた映画とは思えないでしょう」と、Iさんは言っていました。
今年の年末にIさんは南半球一周の豪華客船の旅に出ます。
パンフレットを見せてもらいましたが、すごい旅になるようです。
オプションの南極大陸観光(10〜11日間)は90万円近くかかるようです。
帰って来るのは来年の3月25日だそうです。
「来年の新年会は、その後にしましょうね」とIさん。
来年の新年会は旅の話をいっぱい聞けそうです。
ここで私の疑問・・・地球を1周する旅では帰国してから、時差で困ることはないのでしょうか?
Iさんのマンションを5時半頃に辞去した後、岡ちゃんは店の掃除に行き、私は家に帰って月曜日の日記を書き、店で出すおでんの下ごしらえをしました。
岡ちゃんと一緒に銭湯に行って帰ったのは夜の11時。
今夜は軽く飲んで2時に寝ました。
今日は楽しく、忙しい1日でした。
今週の日記に書かなかったこと。
Hさん(56才)は姉弟の2人きょうだい。
昔、姉の家で飲んだことがあるそうです。
義兄と一緒に飲んだそうですが、Hさんは飲むほどに・・横座りになり・・オネエのしぐさになってきたとか。
Hさんが同性愛者と知っているお姉さんに「あんた早く帰り」と、弟のゲイが義兄にばれないように追い帰されたそうです。
お姉さん家族は東京の南青山に住んでいるそうです。
甥っ子が関西に来た時、甥っ子はHさんのマンションに数日、泊まったそうです。
その時、お姉さんから電話があったそうです。
「息子に手を出さないでよ」と。
お姉さんは気が強い女性で、小川知子を少しきつくした顔だそうです。
Hさんは、面白おかしく話してくれました。