Dさん（沖縄出身で７０才くらい）は男（５３才）と同棲をしています。
同棲を始めて３回だけセックスがあったそうですが、今はないそうです。
お互いに金を出し合い、家事はDさんがしているそうです。
「得意料理はなに？」って聞いたら、「特にない。カレーは彼が喜んでくれる」と、Dさんは言っていました。
転勤族だった彼はそれまでの仕事を辞めて、今は違う仕事をしているそうです。
つつましやかな、お互いに助け合う夫婦生活のようです。
「孤独死などを考えると、話し相手がいるだけ良い」と、Dさん。
今は年金生活のDさんですが、６０才からタクシーの運転手をしていました。今夜はタクシー業界の厳しさを話していました。
Oちゃん（４９才）、２度目のの来店。前回は昨年の１１月８日に来店。
前回はブログを見て、店に来てくれました。
そして今回も「自分はゲイかどうか分からない」と、Oちゃんは言います。
結婚をしていますが、ゲイとしての経験は昔、男にオチンチンを何度か触られた程度。
でも、心の隅のどこかで男を求めているのでしょう。
「ビールを下さい」とOちゃん。
「アサヒとキリン、どっちにする？」と聞いたら「えー」と考えているので、「キリンにしなさい」と私が言うと「はい」とOちゃん。
次は「焼酎を下さい」とOちゃん。
「焼酎は麦、芋、どっち？水割り？お湯割りどっち？」と聞いたら「えー」とOちゃん。
「麦の水割りにしなさい」と私が言うと「はい」とOちゃん。
Oちゃんはいつも、仕切る立場なので、心のどこかで仕切ってもらいたいようです。
土日はいつも、ソフトボールをしているそうです。
メンバーの中では一番の年長なので、いつもOちゃんの一声で何事も決まってしまうそうです。
「好みのタイプは？」と聞いたら、「年上の人」とOちゃんは言っていました。
Oちゃんのような半ノンケの人は、ゲイの世界に深入りするよりは今のままの方が良いのでは・・と私は思っています。
でもでも、こう云う可愛い半ノンケを見ると、いたぶって、気持ち良い思いをさせて、ゲイの深みにはめてやりたい・・と云う、悪戯心もわいてくるよね。
Rちゃん（４３才）は、一人の男が出来たら一切、遊ばないタイプ。
一人の男で通し、浮気はしないそうです。
今の彼とは６年以上になり、遠距離恋愛です。
今年になって彼は２回、大阪に来ていて今月２４日にはまた、来るそうです。今度は２人で長浜の盆梅を観に行くそうです。
Rちゃんは盆梅に興味はないそうですが、彼が「観に行きたい」と言うので、仕方なく行くそうです。
でも、面白いのは（彼が我がままを言うので）彼と一緒に過ごせるのは３日くらいが限度のようです。
それ以上になるとRちゃんはイライラし始めるのです。
恋人は遠きにありて思ふもの・・だね。
KBちゃん（６４才）、今年初めて（久し振りでの）来店。
頭の髪をスッキリ切って、前よりは清々しくなっていました。
KBちゃんはシーバスリーガルをキープしています。
ビンには９割がた残っていましたが「飲んで。飲んで。キープするから」と言われたので、KBちゃんと私達とT君（４人）で全部、飲んでしまいました。
そして、新たにボトルキープをしてもらいました。ごめんね。
恐妻家のKBちゃん、奥さんの目を盗んで、もっと頻繁に店に来て下さいね。
昨日の日記に書いた（東京に行った）Aちゃんから電話が来ました。
東京で元気にしているそうです。前と同じ仕事をしているそうです。
Aちゃんの声が聞けて、岡ちゃんも私も嬉しかったです。
大阪に来たら、店に寄って下さいね。
