日曜日

土曜日の(店の)仕事が終わっての帰り(午前3時から4時の頃)、一心寺の坂(逢坂)を歩いていると、ライトを点けた車椅子に乗った人が一人いました。

坂を登るのは岡ちゃんと私。

坂を下って来たのが車椅子の人で、40才くらいの男。

“坂を下り切るのかな?”と思っていると、車椅子の人は器用にバックして一心寺の入り口の方に行きました。

一心寺の周りはハッテン場。夏場にはゲイの人を見かけますが、寒い冬場はあまり人を見かけません。

“こんな時間に車椅子で・・物騒な・・この人はゲイなのだろうか?”と、私は不思議に思いながら、その人を見ていました。

日曜日のお店。

最初のお客さんはNちゃん。Hさんと待ち合わせとか。

Hさんの来店。今日はHさんの初デートの日。約束の時間は6時。

「デートの相手は?」と聞いたら、「ドタキャン。4時頃に『今、東京です。行けません』と電話があった」と、Hさん。

話を聞いて私は・・・・。

年に数回しか来ないKちゃん(40才代?)の来店。

Kちゃんは、これまで某スナックの常連でした。

でも、マスターが亡くなってから数回、その店に行ったようですが、もう行くのは止めたそうです。

Kちゃんのボトルがなくなったので今夜、再度キープをしてくれました。

Kちゃんはクール(な感じ)です。

Kちゃんは話し掛けたら何でも答えてくれますが(会話が)盛り上がりに欠けています。

高校は大阪の私学で学力の高い進学校(神学校)で、奈良から通っていたそうです。

男の初体験は中学の時と、言っていました。

日記が中途半端ですが、書くことがなくなったので、これで終わりとします。