10日前、Aさん(60才代後半)とB君(30才代後半)はお店で初めて会いました。
2人の会話は弾み、AさんがB君の手を握っていました。
そして今日、Aさんが来て、B君の話をして帰りました。
その後、「仕事が遅くなった」と言って、B君が来ました。
「最近、Aさんは来ている?」とB君。
「Aさんは今日来て、もう帰ったよ」と言うと、B君は残念がっていました。
これまで好みのタイプについて色いろ言っていたB君ですが、「愛してもらえるなら誰でも良い」と、云う様なことを今夜は言っていました。
海外旅行によく行くIさんが言っていました。
チュニジアに行った時、みんなは調味料(1回分ずつビニールの袋に入った醤油やマヨネーズ)を持って来ていたそうです。
“みんな、こまめだなー”と感心していると、みんなが「添乗員に言われたから持って来た」と言ったそうです。
「私は聞いていない」とIさんが言うと、添乗員が「私はIさんにも電話で、持って来るように言いました」と言ったとか。
・・歳がいくと、人の話しを聞いているようで聞いていないものです。
チュニジアで出された料理には味がほとんどついていなかったので仕方なく、みんなに調味料をわけてもらったそうです。
・・・ここで、旅の心得をパソコンで調べてみました。・・
常備薬や調味料もそうですが、交通機関(飛行機など)のトラブルで何時間も待たされた時の為に簡単な非常食を持って行く・・とありました。・・・なるほどねー。
三桁専のIさんは、Iさんの家に泊まりに来る三桁(体重が百キロ以上)の人に不評なので便器を替えることにしたそうです。
普通サイズの便器から大型の便器に替えるそうです。・・へェ〜・・
150キロあったIさんの友達が胃を小さくする手術を受けたそうです。
手術を受けて、今は115キロだとか。
お腹の皮が余って、たるんでいるそうです。
まだ若い友達は「これから運動をして皮のたるみをなくすぞー。マッチョになるぞー」と言っているそうです。
三桁の友達3人とIさんは大阪で会い、行動を共にしたそうです。
デブ専のゲイスナックに行ったり、スーパー銭湯に行ったそうです。
銭湯で4人は、みんなから奇異の目で見られたと、Iさんは笑って言っていました。
S君の家(アパート)ではネズミが出るそうです。
夜中の3時頃、カリカリとネズミが物をかじる音で、いつも目が覚めるそうです。
リンゴを丸ごと置いていると食べないのに、リンゴの皮だけを置いているとネズミが食べるそうです。
「多分、ネズミが主(ぬし)に敬意を表して、丸ごとのリンゴは食べないんだね」と私が言うと、「そんなことはないだろう」とS君は言っていました。
毎晩、出るネズミですが・・今まで一日だけネズミが出ない日があったそうです。
それが去年の3月11日で、東日本大震災の日だったとか。
「もし、これからネズミが出ない夜があったら『危ないよ。気を付けてね』と、マスターの家に電話をして上げようか」とS君は言っていました。