火曜日 (春分の日・祝日)

今日は彼岸の中日。

天気が良かったので、四天王寺、一心寺、新世界とすごい人出でした。

道路と言う道路も車でいっぱいでした。

Y君とKさんは新世界で串カツを食べようしたそうです。

串カツYは行列が2列。Yを素道理して串カツDの行列に並んだそうです。30分待っていて、出て来た客は1組だけ。

これ以上、待っていても何時、店に入れるか分からないので違う店に行ったそうです。それくらい今日はすごい人出でした。

H君は花粉症でまぶたが真っ赤になっていました。

Sさんが言いました。

「マスターはブログで今日のこと、祭日と書いているでしょう。祭日は戦前の言い方で、今は(正しくは)祝日と言うんだよ」と云う様なことを言いました。

さっそく、パソコンで調べてみたら・・

戦前には、祝日と祭日がそれぞれ別にあった。しかし、1948年制定の祝日法(国民の祝日に関する法律)によって、祝日と祭日は「国民の祝日」に統合されたのである。祭日とは戦前の名残なのである。(デリファレンスより)・・・と、ありました。なるほど。

これから、祝日と書きますね。

Tちゃん、4、5ヶ月振りでの来店。

お母さんの看病をしていたそうですが、91才で亡くなったそうです。

四十九日が過ぎたので、飲み来てくれたそうです。

何年もお母さんの看護をしていたTちゃんは、少し淋しそうでした。

Hちゃん(50才過ぎ)がSさんに言いました。

「Sさんとは20年近く前、見合いをしたことがありますよ。Sさんは覚えていないかもしれないけれど」と。

Gさんの紹介でSさんとHちゃんは見合いをしたそうですが、その後、うやむやになったそうです。

Sさんは覚えていないようだったけれど、長くゲイをしていると色んなことがあるもんだね。

Sさんが言いました。

「新橋で、ノートを置いている居酒屋を知っている。お客さんがノートに出身高校のことを書くようになっている居酒屋を」と云う様なことを。

するとHちゃんが「行ったことがある。NHKでも2度、取り上げていたよ」と言いました。

その居酒屋では一校一冊のノートが2,000冊くらいあり、お客さんが自分の出身高校を言うと、その高校のノートを出してくれるそうです。

そのノートでは、高校時代の思い出や、仕事の悩みなど書き込まれていて、卒業生同士の親睦をも計っているようです。

Hちゃんに「ノートに書き込んだ?」と聞いたら、「見ただけで、書き込みはしなかった」と、言っていました。