火曜日

この1週間で日記に書かなかったこと。

昨日、初めて聞くゲイ用語がありました。言葉は「箱師」。

通勤電車の中で男同士の痴漢を働く人のことだそうです。

痴漢相手はもちろんゲイの下地(素質)のある男。

時と場合によっては、痴漢がみんな(同乗者でノンケ)に分からないよう、組合員の人達が周りを取り囲み、痴漢行為をガードすることもあるそうです。

・・・私だったら、痴漢される方になりたいなー・・・

今日は銭湯や立ち飲み屋には行きませんでした。

夜6時半にNさんとT君、そして私達2人(計4人)で待ち合わせをして、新地のおでん屋さんに行きました。

NさんとT君は仕事帰りでスーツ姿。私達もスーツを着て行きました。

おでん屋さんはビルの5階で、いかにも高そうなおでん屋さんで座敷。

Nさんが予約を入れてくれて、板さんお任せのコースになっていました。

最初は生ビールで乾杯した後、日本酒の冷やや燗、焼酎のロック。

みんなは色いろの物を頼み、回し飲みをして、さながら利き酒会って云う感じ。

ワイワイ、これは辛口だ、いや甘口だ、と批評し合って飲みました。

何杯も何杯も飲みました。

酒の当ても小鉢に入った物ばかり。最初はジュンサイ

鯨ベーコン、あじの造り、さえずり、大根等などが続きました。

餅と岩海苔の吸い物、小鍋のすき焼き、小さな小さな一口お握り。

これでもかー、これでもかーとコースは続き、デザートはわらびもち。

わらびもち一切れに黒蜜ときな粉がかかった物でした。

会計はNさん。「ご馳走さまでした」と、みんなでお礼を言いました。

5階のエレベーターホールでは板さんのお見送り。

若い板さん(40才過ぎ)でしたが、私の超タイプでした。

・・私は板さんが食べたーい・・カウンターの方が良かったかな。

和服姿の仲居さんは3人。19才から20才前半。

初々しく爽やかで、冗談が通じ、よく気の付く仲居さん達でした。

それから堂山まで歩き、T君が行っているスナックに行きました。

マスターと私達4人はワイワイ喋りまくり、飲みまくりました。

突き出しはアイスクリーム(バニラ)をオーダー。

Nさんは家が遠方なので11時少し前に店を出て、一緒に帰りました。

岡ちゃんと私が家に帰ったのは11時半頃。

今夜はみんなで喋りまくって楽しかったでーす。

コメント欄に投稿して下さったhatsuさんへ。

お店の開店時間ですが土曜、日曜、祝日は5時からです。

それ以外の日は6時からです。そして、火曜が定休日です。

 

メールを下さった方へ。

かけふの店は・・今のところアルバイトは募集していません。

済みません。