今日、最初のお客さんはIさん(58才)。
「『連理の枝』って知ってる?」と、Iさん。
本を読んでいて「連理の枝」と云う言葉が出て来て、意味を調べたそうです。
「『連理の枝』って、男女の仲睦ましい様を表す言葉だよ」と、Iさん。
同じような意味で「比翼の鳥」とも、言うそうです。
パソコンで検索してみたら「連理の契り」や「連理の枕」と云う言葉もありました。
「連理の契り」は、極めて親密な永遠に変わらない契り。
「連理の枕」は、深い契りを込めて寝ること。
と、ありました。
「連理の枕」って、良い言葉だね。
関東のKさん(70才)の来店。
昨日は大阪城に行って来たそうです。
天守閣にエレベーターがついていてガッカリしたそうです。
「大阪城って、広いね。石垣の石の大きさには驚いた」と、Kさんは言っていました。
名古屋からAさん、Bさんの来店。2人は名古屋から車で来たそうです。
折りたたみ自転車を2台、積んで来たそうです。
自転車で東大寺、奈良公園、興福寺を回ったそうですが、Aさんは乗りなれない自転車に乗って、疲れてしまったそうです。
AさんとBさんは付き合いだしてから27年。
Bさん(52才)が25才の時からだそうで、AさんはBさんより30才上だそうです。と云うことは、Aさんは82才。疲れるはずだよね。
Aさんは奥さんと死に別れ。Bさんはバツ一だとか。
「同棲しているの?」と聞いたら、「ほぼ、同棲状態」と、Bさんは言っていました。
浜坂(兵庫の日本海側)からHちゃん(62才)の来店。
大阪に来る理由として、近所の人に「日食を見に行って来ます」と言ったら、「『串本(和歌山)まで行くのか?』と言われた」と言って、Hちゃんは笑っていました。
Hちゃんの地域では、かく家に温泉(お湯)が引かれているそうです。
その話から「別府温泉の湯治場で療養していた人の糖尿病が治った。指の先が壊疽で黒くなっていたのが、綺麗に治った」と、Kさんが言いました。
聞いていたみんなは驚いていました。
神戸からCさん(62才)の来店。
Cさんはいつもは無口な方ですが、今日はよく話してくれました。
「自分は老け専なのか?若専なのか?分からない」と、Cさん。
セックスについて、「お尻(肛門)をなめた後に、キスをされるのは嫌だ」と、Cさん。
すると、「風呂に入って綺麗に洗った後の自分のお尻だから、なめた後にキスをされても良いんじゃないか」と、みんなが反論をしました。
足の指と指の間(また)をなめられる事に関しては、みんなは「感じる」と、言っていました。
今夜は色んな話題が出て、会話が盛り上がって、楽しかったです。