今日、6時ちょうどにA君(58才)の来店。
お土産に御座候の柏餅をもらいました。ありがとう。
A君は先週の水曜日に新世界の映画館(国際・洋画3本立て)に、お兄さん(70才半ば)と一緒に行ったそうです。
映画館の1階は空いているのでいつも(ゆったりと映画を見る為に)2人は少し離れて座って観ているそうです。
でも、お兄さん(ノンケ)の横には直ぐ男が来て、ちょっかいを出すそうです。
そこで、「お兄さんに『こっちにおいで』と言ったら、ちょっかいを出してきた男ににらまれてしまった」と、A君。
「僕には手を出す男はいないけれど、いつも、お兄さんには直ぐ、男が手を出す」と、A君は笑って話していました。
その時の映画で、ベッドシーンがあり、男の裸がありオチンチンが綺麗に映っていたそうです。
来週の映画の1本は性依存症の男の映画で裸がいっぱい出てくるとか。
「最近の洋画はオチンチンがよく映っている。来週も観に行く」と、A君は言っていました。
A君と私達は、知り合ってから20年以上になります。
今日はA君が20才代の頃の話をいっぱいしてくれました。
A君が若い頃はやんちゃんばかりしていたそうで、「親が警察に呼び出されたことは何度もある」と、A君。
「毎夜、飲みに行っていたノンケの居酒屋で知り合った人達と、身売りされそうになった女を逃がしてやったこともある」そうです。
居酒屋で知り合いになったやくざの親分には可愛がられたそうです。
親分に連れられて、ちょっと危ないバー等にも行ったことがあるそうです。
「そこで、阪神の元投手、Eのオチンチンを見たことがある。半立ちだった。サイズは普通だった」と、A君。
オチンチンのサイズの話から、「最初に付き合っていた男と次の男は小さかった」と、A君。
A君が寝た男のほとんどが何故か立ちで、A君は受けをしていたそうです。
オチンチンの小さい男とのセックスの時、A君は挿入されても痛くも痒くもないのに、相手は「痛い」とか言って欲しがり、(演技で)よがり声をあげたら男は喜んでいたそうです。
A君がアルバイトをしていた頃の話をしたら、Yさんが言いました。
「18才の頃は喫茶店でアルバイトをしていた。暴力団事務所へのコーヒーの出前は大変だった」と。
コーヒーを持って行くと、「可愛い。やらせろ」とか言われたそうです。
「その頃はまだ男の経験がない頃だったから、暴力団事務所への出前は嫌だった。
もし、男を知ったあとだったら、もう少し上手く対応できただろうね。彼らの中にも良い男がいただろうから」と、Yさんは言っていました。
2人の話題は兄弟けんかの話になりました。
7人兄弟の末っ子のA君は、よくいじめられたそうです。
2人兄弟の兄のYさんは、3才下の弟が生意気で要領がよかったので腹が立ち、よくいじめたそうです。
そして、お兄さんだからと一方的に親から叱られて、Yさんは何度も家出をしたとか。
200(?)メーター離れた所から弟に石を投げたら、石は弟に命中してしまったそうです。
「その時のことは今でも、弟が話す」と、Yさんは笑って話しました。
まだまだ書きたいことはあるけれど、今日の日記はこれまでとします。